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訂正:トヨタとスバル、新型EV受注・試乗会中止 脱輪の恐れでリコール
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訂正:トヨタとスバル、新型EV受注・試乗会中止 脱輪の恐れでリコール
トヨタ自動車は23日、タイヤを取り付けるボルト部品の不具合により、電気自動車(EV)「bZ4X」... トヨタ自動車は23日、タイヤを取り付けるボルト部品の不具合により、電気自動車(EV)「bZ4X」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は、兄弟車のSUBARU(スバル)「ソルテラ」の92台を含む計204台。写真はトヨタのbZ4X。東京で昨年12月撮影。(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 23日 ロイター] - トヨタ自動車は23日、タイヤを取り付けるボルト部品の不具合により、電気自動車(EV)「bZ4X」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は、兄弟車のSUBARU(スバル)「ソルテラ」の92台を含む計204台。すべて試乗車や展示車などで、両社は同日から受注活動を停止し、試乗会も中止した。 bZ4Xとソルテラは両社にとって初の量産型EV。国内では5月12日に発売したばかりだった。EVならではの乗り味を顧客に体験してもらうため、