「すべての人が自由に発言していい」ミュージシャン・SUGIZOが社会問題について発信する理由（Yahoo!ニュース オリジナル Voice）

――SUGIZOさんが難民支援の活動をするようになったきっかけを教えてください。 SUGIZO: 難民の方々への支援活動をするようになったのは2013年くらいからですが、そもそも難民支援に興味を持ったのは今から20年以上前です。きっかけは自分の子どもが生まれたことでした。 ちょうどその頃、コソボとセルビアの紛争が激化していて、子どもたちが空爆で犠牲になっているニュースが報道されていました。僕らと同じ時間軸の中で生きているのに、生きることがままならない子どもたちがいることがたまらなくなって、彼らのために何かできることをしたいと思うようになったんです。 難民キャンプで演奏するのは不謹慎だと思っていたら、真逆だった――SUGIZOさんは難民キャンプでコンサートをやられていますよね。 SUGIZO： はい。アズラックとザータリの難民キャンプに初めて訪れたとき、「ぜひ演奏してほしい」とオファーを受け

[tpircs]

全ての人が自由に発言していいけど、発言には責任が伴うのも事実で多くの人に声が届くのであればそれだけ責任は重くなる。それだけだと思う。ミュージシャンでもなんでも発信力と責任に関係はある。

[qyosshy]

別に誰がどう好きに発言していいから、発言が与党寄りでも「いくらもらってんだ」みたいなこと言わないようにね。

[behuckleberry02]

原則的にはその通りだと思う。しかし今は個人的な意見表明すらも自動的に集約され、発言者の意図を離れて暴力・社会的影響力に変換されてしまうSNS時代。一般人でも、有名人なら尚の事発言は慎重に。

[kjin]

そりゃ自由だけど、配慮や表現の仕方、何が言いたい事なのか、を気にせずに言う事や無理に発言させるような、「この事について意見を示せ」にもならないで欲しい。

[maturi]

難民キャンプの話いいな

[Lumin]

でもdappiとか見てたらさすがに「いくらもらってんだ」と言いたくなるし、その気持ちは理解して欲しい。実際いくらもらってたかは気になる

[frothmouth]

同時に「すべての人が発言しない自由もある」／show the flag には与しない