「難しい方が素晴らしい」とは限らない 新米のときに先輩が教えてくれたことを描いた漫画で大切なことに気づく

新米だったころ、「難しい方が必ずしも素晴らしいわけではない」と先輩から教えてもらった体験をつづった漫画が、多くの人々の感心を呼んでいます。何を努力すべきかを考えるとき、最も大切だけれども見落としがちなことを教えてくれます。 素晴らしさを見失わないようにね 作者のみわ（@Watana4444）さんが調理師になってまだ日が浅いころ、料理長から千切りキャベツが細くないとダメだしされます。料理長はお手本として、細くてきれいなキャベツの千切りをあっという間に作ってみせました。「細けりゃ細いほどウメーんだからよ。糸みてーに切れるようになるまで、昼休まねーで練習しとけ！」と言われ、みわさんは休み時間にも練習することに。 休み時間にも練習していたみわさんに声をかけたフクさん。フクさんは障害があってしゃべるのが苦手だったそうです すると、先輩のフクさんに「休まないの？」と声をかけられます。事情を説明すると、

[princo_matsuri]

あーあるある（不用意にクラスにしてかえって難読化したプロジェクトを見ながら）

[kazyee]

この漫画で言うフクさんみたいなメンターがいないと、自力でこの境地に到達するのは、遠回りするしかなさそうである。

[gm91]

こういう助言が若人を救う。

[hisawooo]

なるほど

[dominion525]

「細ければ細いほど美味い」は言葉の綾であって、料理長のやつはふつうに美味しいレベルになってるんだと思う。単に過ぎたるは猶及ばざるが如しってだけであって境地とか言うものじゃなさそう。

[Panthera_uncia]

休憩時間に仕事させるブラック職場！みたいな話ではなかった

[nejipico]

おのれトンカツ屋おかわり自由だからってくっそ細い千切り食わせやがって。