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「肉の味を覚えてしまったヒグマ」の脅威 牛66頭を襲ったOSO18は「人間が生み出した」 対策班リーダーが警告、背景にエゾシカ問題 | 47NEWS
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「肉の味を覚えてしまったヒグマ」の脅威 牛66頭を襲ったOSO18は「人間が生み出した」 対策班リーダーが警告、背景にエゾシカ問題 | 47NEWS
北海道東部で2019年夏以降、放牧中の牛66頭が相次いで襲われた。“犯人”は「OSO18(オソじゅ... 北海道東部で2019年夏以降、放牧中の牛66頭が相次いで襲われた。“犯人”は「OSO18(オソじゅうはち)」の通称で呼ばれたヒグマ。ヒグマの主なエサは草木の根や木の実だが、オソは肉の味を覚えてしまったようだ。次なる被害を防ごうと、北海道庁や地元の役場などが「特別対策班」を結成し、捕獲を目指した。だが「忍者」と呼ぶ人も出るほど警戒心が強く、作戦は失敗を重ねた。 ところが今年8月、事態は急変する。被害の出ていなかった町で7月に駆除された個体が、実はオソだったことが判明したのだ。危機は回避され、酪農関係者は安堵。しかし、専門家はこう警鐘を鳴らす。「オソは人間が生み出した。第2、第3のオソが出てきても不思議ではない。根本的な対策をしないと意味がない」。どういうことか。(共同通信=阿部倫人、川村隆真) ▽「まさか自分の牛が襲われるとは」 始まりは2019年7月。標茶町の下オソツベツという地区で牛の死