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タリバン復権で危ぶまれる世界遺産の存続 相次ぐ盗難や破壊、バーミヤンの未来を憂う―安井浩美のアフガニスタン便り | 47NEWS
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タリバン復権で危ぶまれる世界遺産の存続 相次ぐ盗難や破壊、バーミヤンの未来を憂う―安井浩美のアフガニスタン便り | 47NEWS
タリバン復権で危ぶまれる世界遺産の存続 相次ぐ盗難や破壊、バーミヤンの未来を憂う―安井浩美のアフガ... タリバン復権で危ぶまれる世界遺産の存続 相次ぐ盗難や破壊、バーミヤンの未来を憂う―安井浩美のアフガニスタン便り アフガニスタン中部の世界遺産バーミヤン遺跡で2001年、イスラム主義組織タリバンの旧政権が大仏2体を爆破した。そのタリバンが2021年8月、20年ぶりに復権し、世界遺産の存続が危ぶまれている。アフガン情報文化省の職員はタリバンが国を掌握する前から、バーミヤンでの貴重な発掘品を首都カブールへ移送するよう何度も中央政府に要請していたが、実現はかなわなかった。タリバンがバーミヤン中心部へ侵攻する数時間前には、何者かが日本とドイツの調査隊の収蔵庫の扉を開け、発掘品を盗み出したと当時現場にいた人々は証言する。さらには、2002年から2012年までに世界最大級の東大仏(高さ約38メートル)前から発掘された仏頭などの遺物がほぼ全て盗み出されたり、破壊されたりしたと情報文化省の職員は明かした。