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自分の判断に迷うとき。|古賀史健
これについてあのひとは、どんなふうに思ったのだろう。 たとえば好きな監督の新作映画を観たとき、誰か... これについてあのひとは、どんなふうに思ったのだろう。 たとえば好きな監督の新作映画を観たとき、誰かの新刊を読んだとき、たのしみにしていた新譜を聴いたとき、そんなふうに考えることがある。理由は簡単だ。「素直によいと思えなかったから」である。その作家やアーティストのことが大好きで、新作をたのしみにしていたにもかかわらず、心からよいとは思えなかった。けれども駄作と断ずるほどの確信もなく、どうにも判断に困っている。そのときぼくは思うのだ。「これについてあのひとは、どんなふうに思ったのだろう」と。 きのうのポーランド戦、話せば長くなる諸々が重なった結果ぼくは、糸井重里さんとふたり、ホテルの一室でこの試合を観戦する僥倖に恵まれた。 キックオフのカウントダウンとともに試合がはじまる。こちらの期待と不安をそのまま反映させたような試合展開。 「日本もポーランドも、お互いちょっと臆病になってるね」 「暑さなの
2018/06/30 リンク