ホットクックとバーミキュラライスポットと、自動調理家電のゆくえ｜有賀 薫

食材と調味料をセットして、スイッチオン。あとは放っておけば料理ができるという自動調理家電。どこまで実用的になっているのかと、シャープの「ヘルシオ ホットクック」を購入してみた。（買ったいきさつや使用レポ―トは下のnoteでどうぞ） 今日は使用レビューの続きをしながら「自動調理家電」について、考えたことを書いてみようと思う。

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「スイッチを押すだけ、といっても、洗う、切るは自分の仕事」「水の量と調味料を計算した上で、作りたいものに近い調理を選んでスイッチを入れなくてはならない」

[girlicjam]

複雑な調理家電は洗い物が面倒。分解してこまめに洗わないと衛生面でも問題が発生するのに、分解する手間を考えると億劫になる。

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ジャガイモの皮むき&芽とりが面倒です。自動でやってくれてロスが少なく場所をとらない機械があればなぁと思う。

[lmzb]

調理を任せるということは、セットした時点で出来上がりが決まったということ。これは難しい。

[kenzy_n]

究極には食材とセットで簡単に済ませられるようになる事