背表紙がない本 - ぶらりらいぶらり：長崎大学図書館ブログ

新着図書の処理をしているとき、「？？」と思う本がありました。 カバーをはずすと背表紙がない！ 通常背表紙があり書名などが書いてあるところが、剝き出し(？）になっています。 こういう造りなのか、不良品なのか？ 書店さんに確認してもらうと不良品ではなく、どうやら「背表紙なし糸綴じ」というものらしいです。 恥ずかしながら、初めて見ました。 でも、めちゃめちゃ開きやすい！ 押さえてなくても本が閉じない！ Excelの本なので、パソコンを扱いながら読むのに便利なように、 この「背表紙なし糸綴じ」が採用されたのでしょうね。 R.I

[Fushihara]

見た目が酷いのが欠点。

[Guro]

コデックス装

[asakura-t]

コデックス装はあまり知られてなくて勘違いする人も多いんだよねぇ＞https://togetter.com/li/879554 さすがに最近は認知されてるのかな／参考＞http://www.watanabeseihon.com/article/15472691.html http://iwasakishoten.site/entry/seihon/codex

[bokmal]

「デザインのひきだし」で何回か見た記憶があるが、たしかにこれは内容に即して実用的。料理本とかにもいいのかも？

[gogatsu26]

“書店さんに確認してもらうと不良品ではなく、どうやら「背表紙なし糸綴じ」というものらしいです。恥ずかしながら、初めて見ました。 でも、めちゃめちゃ開きやすい！”

[ks1234_1234]

これは知らなかった。

[machida77]

ナカバヤシとかも背表紙なし製本してくれる。