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WWDC25
qiita.com/karuakun
はじめに 複数のサービスを組み合わせて提供するサービスの場合、利用者から発生したリクエストがどのサービスまで到達して、どのような結果になったのかのログを一貫したIDで確認できると追跡しやすくなります。 オレオレな仕組みとして実装するのであれば、利用者に一番近いところで生成した処理IDをHTTPヘッダーなどで引き回しつつログに出力すれば対応は可能ですが、これとほぼ同じような役割のHTTPヘッダーがW3CでTrace Contextとして定義されています。Trace Contextに対応したフレームワークであれば、前述のオレオレヘッダーを自前で引き回したりしなくとも分散トレースの仕組みを利用することができます。 この記事では、ASP.NET Coreのログとして出力される、SpanId、TraceId、ParentIdといった各種分散トレース用のIdと、W3Cで定義されているTrace Con
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