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カンツォーネ - 歌う珈琲屋さん
カルチャースクールの カンツォーネクラスに通いだしてから、 10年以上が経ちました。 そのクラスが始... カルチャースクールの カンツォーネクラスに通いだしてから、 10年以上が経ちました。 そのクラスが始まった時からの受講生です。 そもそも、そんな大それたクラスに入ろうと 決意できたのは、みんな初めての人たちだから、 それまでの経験は様々だとしても、 何とかなるのではないかと思ったからです。 私が歌曲に魅入られたのは、中学生の時です。 バリトン歌手のフィッシャー・D・スカウによる シューベルトの菩提樹を聴きました。 私は、歌詞から入る方なので、ドイツ語と日本語の対訳をちゃんと頭に入れて聴きました。 深い深いバリトンの声が響き、 憔悴した青年が菩提樹の元を去る情景が拡がって、 私の心の奥底を揺さぶりました。 涙がどっと溢れました。 鳥肌が立つほど感動し、 レコードが擦り切れるまで聴きました。 私はその当時 剣道部に所属していましたが、 道場の上の階では合唱部が歌っていました。 それを聴いて、私
2020/05/02 リンク