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『速度と政治』ポール・ヴィリリオ - うちゅうてきなとりで
大変読みにくい。 軍事史における交通、速度、身体の役割を解説する。都市計画は国防に深く関係する。が... 大変読みにくい。 軍事史における交通、速度、身体の役割を解説する。都市計画は国防に深く関係する。が、文芸的な表現が多くて理解しにくい。 第一部 速度体制の革命 フランス革命および共産主義革命の話題からはじまる。 街路が群集を加速させ、攻撃の方向を制御する、とゲッベルスは言った。都市はいまや居住可能な交通にすぎず、街路を制御するのはただ速度の法令のみである。日本では、駐車禁止は集合禁止にほかならない。流れを停止させる病院や監獄は淀みにたとえられる。 古代の君主が要塞をつくったように中世のブルジョワジーもまた自由都市という要塞をつくる。工兵は軍事技師であり、要塞を支配する。 「治安警察とはすなわち交通規制であり、それこそが国家の政治権力である」。 自動車、モータリゼーション、これらは民衆に加速力を与えた。社会主義、国家社会主義、全体主義とは、運動独裁である。突撃隊と、政治的突撃隊たる群集。近代
2021/07/11 リンク