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2017年の波乱要因は想定外の「原油価格上昇」
トランプラリーが続いている。米国株の上昇がなかなか止まらない。ダウ平均株価は連日のように過去最高... トランプラリーが続いている。米国株の上昇がなかなか止まらない。ダウ平均株価は連日のように過去最高値を更新、市場の関心は「いつまで米国株の上昇が続くのか」に集っている。一方で、これまで株式市場が株価下落の理由にしてきた、原油価格の動向には、「最悪期を脱した」くらいの漠然とした認識はあるようだが、ほとんど見向きもされない。 8年ぶりのOPEC減産は「歴史的合意」 さて、その原油価格は1バレル50ドル台前後までようやく回復してきた。もちろん、その背景には、OPEC(石油輸出国機構)が11月30日にウィーンで定例会合を開催し、生産量を日量3250万バレルに設定することで合意したことがある。 市場では、これまでのOPEC加盟国間の見解や立場の違いなどから、「減産合意は困難」と見方も少なくなかった。OPECは9月28日にアルジェリアで非公式会合を行い、生産量を日量3250~3300万バレルの範囲に収め