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自民党「大宏池会」構想に渦巻く利害と思惑
今から17年前の「加藤の乱」で大分裂した自民党・宏池会(現岸田派)の"本家"や"分家"の再結集を狙う「... 今から17年前の「加藤の乱」で大分裂した自民党・宏池会(現岸田派)の"本家"や"分家"の再結集を狙う「大宏池会」構想が永田町の耳目を集めている。これまでも浮かんでは消えた同構想だが、今回は「ポスト安倍」の主役を演じようとの思惑があり、他派閥も警戒心を隠さない。 仕掛け人は安倍晋三首相の盟友を自任する麻生太郎副総理兼財務相。清和会(細田派=安倍首相の出身派閥)に並ぶ100人規模の巨大派閥を作ることで、「疑似政権交代を可能にして自民党政権を永続化する」との持論を実行に移そうというわけだ。ただ、麻生氏には安倍政権が突然行き詰まったときの「ショートリリーフ」役や、本格的ポスト安倍でのキングメーカー狙いが透けて見える。これが岸田派や谷垣グループ、さらには山東派の麻生氏に対する疑心暗鬼につながり、構想実現はなお見通せない状況だ。 山東派、谷垣グループに呼びかけ 「自民党の中で大きな政策集団が切磋琢磨(