知らないと損！｢通勤中のケガ｣の正しい対処

今日も変わらず7時10分過ぎに自宅を出て、都内にある会社に向かったFさん（女性30歳）。通い慣れた駅までの道のりをスマホ片手に軽快に歩きだしました。ところが、その途中の階段で足を踏み外し、右脚の靭帯を損傷。タクシーを呼んで何とか自力で病院に行ったのでした。 何も考えずに病院には健康保険で受診し、2カ月ほど経った頃、大学時代の友人にケガのいきさつを話しました。すると、「通勤途中のケガだから労災でかかれば治療費はタダのはず」と友人が教えくれたので、健康保険を使ってしまったFさんは、早速、病院に「通勤途中のケガ」だったことを伝えてみると……。 「時間が経っているから、今まで払った分は切り替えができません。ご自身で健康保険組合に相談してください。ちなみに、うちは労災指定病院じゃないので、これからはいったん全額負担してもらいます」と言われてしまい、何だかよくわからなくなってしまったのでした。 通勤途

[laureras2205010]

これは知らないと損する

[semimaru]

2017年06月01日

[hiramotogfrontier]

通勤中も労働の一環で、その中での怪我は労災扱いになることを初めて知りました。最寄駅まで結構歩きますし、交通量も多いので覚えておきます。

[houo1]

月末の通院は注意必要です。労災の場合会社からいったん出しておいてなどと言われる場合があるので、緊急ですがしっかりと労災扱いできるか確認しなくちゃですよ

[ONOYUGO]

面倒くさいけどこれを知って実践している人ってどれくらいいるんだろう。