ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
今追っている指標は、本当に効果のある数字でしょうか? PVやUUといった表面的な指標では、Webサイトのコンテンツがユーザーの心を動かしたかどうかがわかりません。重要な指標とは、ユーザーの行動や心理変容が読み取れるものです。今回は、ユーザーの心理変容を読み取れる指標を見つける4つのステップを紹介します。 \疑問や不明点はお気軽にご質問ください!/ ユーザーの行動をGoogle アナリティクスから理解する 今回はGoogle アナリティクスからユーザー行動を定量的指標で追えるようになることをゴールとします。ユーザーインタビューで定性的に知ることも重要ですが、ペルソナの掘り下げではなくKPIとして設定することで改善アクションにつなげることができます。 以下が4つのステップです。 ユーザーエクスプローラでユーザーの動きを知る カスタムセグメントでユーザーの規模感を知る シナリオを考える 定点観
今日も変わらず7時10分過ぎに自宅を出て、都内にある会社に向かったFさん(女性30歳)。通い慣れた駅までの道のりをスマホ片手に軽快に歩きだしました。ところが、その途中の階段で足を踏み外し、右脚の靭帯を損傷。タクシーを呼んで何とか自力で病院に行ったのでした。 何も考えずに病院には健康保険で受診し、2カ月ほど経った頃、大学時代の友人にケガのいきさつを話しました。すると、「通勤途中のケガだから労災でかかれば治療費はタダのはず」と友人が教えくれたので、健康保険を使ってしまったFさんは、早速、病院に「通勤途中のケガ」だったことを伝えてみると……。 「時間が経っているから、今まで払った分は切り替えができません。ご自身で健康保険組合に相談してください。ちなみに、うちは労災指定病院じゃないので、これからはいったん全額負担してもらいます」と言われてしまい、何だかよくわからなくなってしまったのでした。 通勤途
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