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民進党・前原新代表は、のっけからつまずいた
「党再生のラストチャンス」といわれていた民進党がまたもドタバタ劇を演じた。9月1日の同党代表選を制... 「党再生のラストチャンス」といわれていた民進党がまたもドタバタ劇を演じた。9月1日の同党代表選を制した前原誠司新代表が、最初の関門となる新執行部人事でいきなりつまずいた。 「自らの政治生命を賭ける」と悲壮な覚悟で代表となった前原氏は、党運営の要となる幹事長に若手論客で知名度の高い山尾志桜里元政調会長を起用しようとしたが、党内の反発にあって土壇場の撤回を余儀なくされた。いったん内定した幹事長人事が党内事情で覆ったことで前原氏の代表としての求心力は一気に低下し、相変わらずの「党内バラバラ」の露呈で「再び政権党に」との目標も視界から消えた。 前原氏は5日夕の同党両院議員総会に最終的な人事案を提案、異論なく了承された。代表選で前原陣営の選対本部長を務めた大島敦元副総務相を幹事長に起用、代表選で競った枝野幸男元官房長官を代表代行に充てた。階猛政調会長、長妻昭選対委員長などの主要人事は事前の調整通りと
2017/09/06 リンク