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崖っ縁の大塚家具、見えない「復活への道筋」
「『ニトリやイケアみたいに低価格でいくのでは』『会員制はなくなるからサービスもなくなるのでは』と... 「『ニトリやイケアみたいに低価格でいくのでは』『会員制はなくなるからサービスもなくなるのでは』という俗説が広まった。当社の強みがほとんど一般の方々に届いていない」。東京・有明の大塚家具本社で開かれた決算説明会の場で、大塚久美子社長は悔しさをかみしめるように語った。 2月8日に発表された同社の2017年12月期決算は、売上高410億円(前期比11.3%減)、営業損益51億円の赤字(前期は45億円の赤字)と、過去最大の営業赤字に転落。5億円の営業黒字を想定していた期初計画はおろか、2017年7月に下方修正した43億円の営業赤字という計画すらも下回る結果となった。 店舗売上高は6カ月連続で前年割れ 創業者である父・勝久氏との経営権をめぐる委任状争奪戦(プロクシーファイト)から3年。久美子社長は勝久氏が築き上げた会員制のビジネスモデルを撤廃し、オープンな店づくりや店舗小型化への変革を進めている。た