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世界的な不動産バブルの崩壊はいつ来るのか
過去5年の世界の不動産価格の高騰はすさまじい。BIS(国際決済銀行)でデータが取れる都市部の住宅地は... 過去5年の世界の不動産価格の高騰はすさまじい。BIS(国際決済銀行)でデータが取れる都市部の住宅地は平均で3割以上も上昇した。特に、香港、カナダ、スイス、ニュージーランドなどでは5年で5割近い上昇となっている。 東南アジアでも不動産価格が高騰 このような不動産高騰の波は新興国にも押し寄せている。 カンボジアのシアヌークビルは、かつては国内の富裕層に愛される海辺の静かな街だった。それがここ数年で、カジノと大規模ホテルが並ぶ一大リゾート地となった。2009年に日本で会社更生法を申請した不動産会社クリードも、首都プノンペンで2000戸規模のマンションを建設、系列会社を束ねて同国で6社目となる上場を目指すと報じられている。1戸当たりの価格は1500~2800万円程度と、新興国としてはなかなかの価格だ。カンボジアでは地価の公式データはないが、報道によれば、人気の場所では5年で6倍にもなったといわれる