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「デパス」に患者も医者も頼りまくる皮肉な実態
※本来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般... ※本来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般的である。しかし、服用患者も含め世間一般では簡単に覚えやすい「デパス」でその名が広く知られていることが多い。このため以後はエチゾラムではなく「デパス(エチゾラム)」と表記することをあらかじめお断りしておく。 医師が見た「必要悪」デパスの功罪 前回は、薬剤師の視点からデパス(エチゾラム)の処方実態に迫った。2016年に向精神薬の指定を受けるまで、「広い適応」「長く処方できる」などの利点があり、それゆえにいわば「気軽」な処方、時には薬理学的に考えて意味が不明な処方が行われたのではないか?という疑いが、取材を通して見えてきた。 医師は、この問題をどのように見ているのだろうか? 脳神経外科医でもあり、現在は日本精神神経学会精神科専門医として精神科診療を中心に行っている、岩手県盛岡市の原田内科脳神経機能