コロナ禍でも黒字確保｢コメダ珈琲｣のすごみ

まさに「独り勝ち」と呼べる決算だった。 12月に入り、カフェチェーン各社の中間決算（スターバックスコーヒージャパンのみ本決算）が出そろった。コロナ禍の影響を受けても黒字を確保できたのは、3位のコメダ珈琲店のみだった。カフェ大手4社のうち、残りの3社は赤字転落を余儀なくされた。 カフェチェーン大手を店舗数の順に並べると、首位がスターバックスコーヒー（9月末1601店舗）、2位がドトールコーヒー（11月末1088店）、3位がコメダ珈琲店（11月末902店）、4位がタリーズコーヒー（4月末747店）だ。 緊急事態宣言下の4月、5月は人々が外出を控え、以降もテレワークの浸透や大規模イベントの開催中止が続き、カフェチェーンへの客足にも深刻な影響を与えた。当然、コメダ珈琲店も大きな打撃を受けた。 運営元のコメダホールディングスは、2020年中間期（3〜8月）の売上高が前年同期比12.1％減の134億円

[mkusunok]

コメダすげ〜な。この時期だからこそ全国CMを打ったり、フランチャイズたちが自分ごととして乗り切ったのか

[chigau-mikata]

吉と出るも凶と出るも集客ビジネスは立地が8割（テキトー）！

[Rouble]

“コメダのコンセプトは「家の外にあるリビングルーム」(コメダホールディングスの臼井興胤社長)。客席はソファで、間隔も広く取っていた。そもそも感染対策で改めて距離を取る必要がなかった”

[ONOYUGO]

“コメダのコンセプトは「家の外にあるリビングルーム」(コメダホールディングスの臼井興胤社長)。客席はソファで、間隔も広く取っていた。そもそも感染対策で改めて距離を取る必要がなかった。”