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「壊れてもいい」甲子園投手にどう反論できるか
今年の2月、ウェビナーで野球指導者に話す機会があったが、ある高校野球の指導者からこんな問いかけがあ... 今年の2月、ウェビナーで野球指導者に話す機会があったが、ある高校野球の指導者からこんな問いかけがあった。 「ほとんどの生徒・保護者は甲子園で一段落と考えていると感じています。そんな思いで投げたがる選手をどう納得させたらいいでしょうか。高校で野球は終わりじゃない、と伝える秘策などありましたら、聞かせていただきたいです」 「球数制限」の議論で、必ず出てくるのが「ほとんどの選手は高校を卒業したら、野球をやめるんだから、肩ひじが壊れても投げさせてやるべきだ。高校で燃え尽きさせるべきだ」という意見だ。これは実に強力だ。筆者はこの問題について考えてきたが、なかなか反論できないし、納得させることもできない。 過度な球数を投げると高まるリスク 筆者はまず、この問いかけを私にくれた県立高校野球部の監督に話を聞いた。 「私は一時期、少年野球の指導をしていましたが、少年野球では、ほとんどの保護者が『野球は高校ま
2021/07/05 リンク