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出撃後ほぼ「全滅」日本海軍潜水艦の最大欠点
太平洋戦争で日本海軍は壊滅するまで戦った。軍艦大和、武蔵以下の艦隊戦力や航空部隊は、すり切れるま... 太平洋戦争で日本海軍は壊滅するまで戦った。軍艦大和、武蔵以下の艦隊戦力や航空部隊は、すり切れるまで戦い終戦を迎えた。 中でも、潜水艦はことごとくが沈む結果となった。合計174隻のうち131隻が沈没している。生き残った43隻も多くは終戦直前の完成であり未出撃である。つまり作戦に参加した潜水艦は、ほぼ沈んだのである。 なぜ、日本潜水艦はこれほどまでの数が沈んだのか。 その最大の原因は、空調不備である。日本潜水艦も潜航していれば、アメリカ駆逐艦の攻撃をかわせた。ただ、二酸化炭素除去ほかの能力を欠いており長時間の潜航はできず、2日目には浮上しなければならなかった。そこを沈められてしまったのである。 潜水艦作戦の失敗 日本の潜水艦作戦はなぜうまくいかなかったのか。その原因はすでに尽くされている。 なによりも、潜水艦を戦略用途に使わなかったことである。本来ならアメリカ沿岸などへの後方撹乱に投入すべきだ
2024/09/07 リンク