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HPVウイルスによるがんの92%、ワクチン接種で予防可能 米CDC
HPVとがんの研究を行う米メリーランド州の実験施設で(2018年2月7日撮影、資料写真)。(c)SAUL LOEB / A... HPVとがんの研究を行う米メリーランド州の実験施設で(2018年2月7日撮影、資料写真)。(c)SAUL LOEB / AFP 【8月23日 AFP】米疾病対策センター(CDC)は22日、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって発症するがんの約92%は、HPVワクチンの接種によって予防可能だと発表した。CDCは、HPVワクチンの接種率を向上させることが重要な優先事項だと訴えている。 CDCの最新報告によると、2012年から2016年の間にHPVが原因で発症したと推定されるがんは、年平均約3万4800例だった。このうち年間3万2100例以上のがんを未然に防げた可能性がある。 HPVによるがんは男女ともに発症し、発症部位は女性器の外陰部や膣(ちつ)、子宮頸部(けいぶ)、男性器の陰茎の他、肛門、中咽頭などに及ぶ。 米保健省のブレット・ジロワー(Brett Giroir)次官補は、「HPVによるが
2019/08/23 リンク