「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く：朝日新聞デジタル

社会や思想の枠組みが揺らぐ時代、人々は前向きに逃げたり、自身の立ち位置をずらしたりして、新しい創造や取り組みへ向かおうとしている。そんな２１世紀における「逃走」のあり方について、『逃走論』（１９８４年）の著者で批評家・京都造形芸術大教授の浅田彰さん（６０）に話を聞いた。 ◇ ８０年代は消費社会・情報社会が訪れ、新しいライフスタイルが次々と提案されるなか、旧来の「家族」「男らしさ／女らしさ」といった価値観が変化しつつありました。 背後には重厚長大型から軽薄短小型に、定期雇用型から不定期雇用型に、という資本主義の変化がある。ただ相変わらず古い価値観やアイデンティティーに固執する人々も多い。６８年以後の新左翼運動さえ、自己の「総括」にこだわり、７２年の連合赤軍事件のような袋小路に入ってしまった。それくらいなら、資本主義を半ば肯定しつつ、そんなパラノ（偏執）的な鋳型を捨てて、スキゾ的（分裂）に逃走

[tsutsumi154]

痴漢かと

[dub]

あいかわらずけむに巻いてる感じ。

[karatte]

十数年後のあずまんを見るかのよう

[fu-wa]

去年だか一昨年だか、京都造形大でのあずまんの特別講義の時に久しぶりにお見かけした。BAPEのシャツかなんか着てて、お元気そうで若々しくて何よりでした。

[naryk]

過去の思想を学び未来へつなげることはナショナリズムを高揚させる上でも重要。戦後70年以上たち、平成が終わろうとしている今こそ戦後の歩みを振り返り民族叙事詩を構築するべき。

[anpaku]

懐かしいですね。浅田さんの名前を久しぶりに見ました。「逃走論」は、当時画期的でした。本当は、「闘争論」だったのかもです。

[pixmap]

いや、氏は、経済学のちゃんとした論文書くのから逃走してたから、京大で教授になれず、今の大学に逃げ込んだのでは？

[ashikus]

ニューアカブームの頃、著書読んだけど全然わかりませんでした。「トラウマ→トラとウマに分かれて走り去る」という部分だけ覚えてます。

[NLW]

ソーカル事件をこの方に最初に紹介されてしまったのは、ポストモダンを超えたと思いたい層にとって最大の失敗だったな。

[kotoripiyopiyo]

浅田彰さん、懐かしーと思って読んでみたら、すごく本質的で良いこと言ってた。

[digima]

浅田彰って還暦なんだ。。。。

[shinichiroinaba]

大真面目に「逃走」するとむしろニック・ランドのようになってしまう可能性が高い　http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5739_3.php

[midnightseminar]

「女性解放運動や緑の運動といった、マイノリティー運動の横への連携に結びつくビジョンでした」って、そういうステレオタイプトな運動をdisってなかったっけ

[paradisemaker]

もう顔芸で逃走できる時代じゃないよ

[SasakiTakahiro]

逃走は「闘争」です。

[FTMK]

若いね

[XFKDX]

“浅田彰さん（６０）”

[sasakisasao]

学者も頭良すぎるとダメだよね。この人みたいに

[yooks]

しゃしん、、酷いだろ。サイコ野郎のそれだし。 確かに、今の世の中、どこか１つに帰属するのはリスクデカ過ぎる。とはいえ、JKやJCのように飽きっぽく揺蕩うというのもどうなのか。

[wideangle]

今更ねえ。

[dumpsterdive]

ただのファッション

[samuraidaishou]

笑っちゃいけないけど冒頭の写真でワイン吹いた。もうちょっとマシなの使ってやれよｗ

[tweakk]

写真若いなあ

[rain-tree]

"Ｃｏｎｎｅｃｔ」と「Ｃｕｔ」の間に「Ｉ（私）」が発生する。そういう逃走が、ソフトな抑圧と闘い、社会を変えてゆく闘争に" スキゾキッズは相当増えてる筈だけど、その分？絆とかつながりへの執着は確かにあるね

[mugi-yama]

この写真は今のかなあ。全然変わってないなあ（お肌がちょっと）

[vox_populi]

ニューアカデミズムの旗手とやらがもう還暦。しかも今なお「昔の名前で出ています」。こりゃあかんわ。