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黄金色の身ぎっしり 今季のウニ漁始まる 漁獲量本州一の洋野町:朝日新聞デジタル
本州一のウニの漁獲量を誇る岩手県洋野町で30日、今季の本格的なウニ漁が始まった。町漁協の宿戸(しゅ... 本州一のウニの漁獲量を誇る岩手県洋野町で30日、今季の本格的なウニ漁が始まった。町漁協の宿戸(しゅくのへ)漁業実行部会に所属する女性26人と男性2人が、午前8時ごろに大浜海岸に集まり、笛の合図で一斉に漁を開始。昆布やワカメが生い茂る浅瀬で、約1時間半かけウニをとった。 この日始まったのは、主に女性たちが干潮の浅瀬でウニをとる「浜下(はまお)れ」と呼ばれる漁。今季はすでに、漁協の共同収入になる漁が始まっているが、浜下れは、潜水技術が不要なうえ、水揚げが組合員個人の稼ぎになるため、頑張りがいがある。 浜下れは6月下旬まで続き、その後は、男性たちによる沖合での素潜りの漁が7月から8月上旬まで行われるという。 ウニ漁歴40年の安藤ノリ子さん(73)は「今日は波が荒くとるのが大変で、去年の3分の1くらいの量だった。ここのウニは甘みがあっておいしいから、全国のみなさんに食べてほしい」と笑顔を見せた。(
2022/06/01 リンク