テンセントとスタートアップが変える 中国「二次元」クリエイティブのエコシステム - 中国メディアビジネス日記

こんにちは。中国メディアビジネス日記の管理者、松本です。久しぶりにビジネス図解スライドを作りました。 今回取り上げるのは、日本産業界との関係性も深いアニメ、漫画ビジネスです。日本のアニメ市場の好景気を支える中国ですが、国産アニメの成長は著しく、既に日本アニメの人気を陰らせ始めているなど、先行きは決して楽なものではありません。 そんな中国のアニメコンテンツを支えているのは政府の支援だけでなく、テンセントを始めとしたIT企業による強力なエコシステムです。 そんな中国クリエイティブの現状に加え、後半では日本アニメが今後プロモーションを効果的に行う上で不可欠な「SNSのポートフォリオ戦略」に使えそうなプラットフォームも紹介しています。 なお、今回の内容は2月19日に開催された中国IT勉強会での登壇時の資料でもあります。他の場での出張講演等も受け付けております。 ※補足：@kanekomeena さ

[mitarase]

ビリビリは動画で収益上げていないのか。

[bokukanochat]

人口の多さ的にインターネットと相性が良すぎる。。未来ある国だよなぁ。。

[atsushifx]

3日待てば無料とか投げ銭とか。日本のアニメコンテンツビジネスをきちんと研究して、自分のものにしている感じ。このままいって日本を追い抜くんじゃないかしら

[t_yano]

さすがにすごい勢いだな。今後この分野は製造を中国が担う可能性とかあるんかな。そしてその方が現場の労働者にとっては得だったりする可能性も。