筋トレの常識が変わった！脳と筋肉を同時に鍛えられる3つの運動法 | ライフハッカー・ジャパン

『脳を最大限に活かす究極の運動法』（朝日新聞出版・久賀谷亮著 中野ジェームズ修一監修）では、インターバル・トレーニングで集中力が向上するとのこと。 ある程度の負荷がかかる運動をして、一定の時間の休み（インターバル）を入れる。そのあとまた、同じように運動→休みを繰り返すインターバル・トレーニングは、より多くの酸素を取り込める身体をつくってくれるわ。 つまり、運動のための基礎的な能力を磨くのには最適な方法というわけ。 それに、さっきも言ったとおり、ある程度の負荷をかければ、短時間の運動でも集中力の脳回路にはプラスの影響が期待できるわ。ただし、運動が集中力に及ぼす効果は、数時間ぐらいしか続かないとも言われているの。 （『脳を最大限に活かす究極の運動法』より） 「つま先ダッシュ」や「ジャンプスクワット」だけなら、自宅でもできますし、仕事の気分転換にもなります。 筆者は下半身のトレーニングを行なう前