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島の茶粥 香川県 | うちの郷土料理:農林水産省
画像の無断利用はできません。利用する場合は、「リンク・著作権について」をご確認ください。ZIPファイ... 画像の無断利用はできません。利用する場合は、「リンク・著作権について」をご確認ください。ZIPファイル の解凍にはソフトウェア・アプリが別途必要になる場合があります。 主な伝承地域 志々島、高見島、佐柳島など瀬戸内海の塩飽諸島 主な使用食材 米、碁石茶(ハブ茶、ほうじ茶など) 歴史・由来・関連行事 瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の一つに志々島がある。周囲4kmの小さなこの志々島では、昔朝食と言えば茶粥を食していた。志々島と同様に田んぼがなく米を収穫できない塩飽の島々では、古くからこの茶粥を常食としており、今でも一部の島民に食べられている。米は魚を売って手に入れる貴重品で、茶粥は米を「食い延ばす」ための手段であった。当時は、丸亀、仁尾の茶商が高知まで茶を買い付けに行っていたという。つくり方は、釜に湯を沸かして高知県大豊町産の「碁石茶」を煮出し、米とさつまいもを入れて15分~20分ほど煮込めば出来上