スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜王国ブラジルに見せつけられた世界との差（１／２）

準決勝進出を逃しうなだれる日本の選手たち。終盤の追い上げも及ばなかった【写真：MEXSPORT/アフロ】 ブラジルは強かった。日本の粘りは素晴らしかった。この２つの感想が入り乱れるフィナーレとなった。フランス、アルゼンチンという強国が同居するグループリーグを２勝１分けの無敗で１位通過、ラウンド１６ではニュージーランドを相手に６−０の大勝でベスト８進出と、破竹の快進撃を見せたＵ−１７日本代表。１８年ぶりの進出となった準々決勝の相手は王国ブラジル。Ｕ−１７ワールドカップ史上初のベスト４進出を懸けた相手としては申し分ない相手となった。 日本はこれまでの４戦を通じて、代表メンバー全員が試合に出場している。まさに『全員サッカー』で勝ち上がり、この試合に万全の状態で臨める日本に対し、ブラジルはやや手負いの状態だった。それはサンパウロＦＣからイングランドの名門チェルシーに入団が内定しているＦＷルーカス

[u-chan]

ほんとキミ、ライター？ 差あったのは事実だが、ピントズレてる。終盤両チームとも足止まってたが（高校生なら仕方ない）日本の方が動けててブラジル防戦一方だった。ブラジルのあの慰めは「またやろうぜ！」なんだ

[amesuke]

善戦で喜ぶ時代は過ぎたってことか。

[rajendra]

"よく巻き返したのではなく、追いつく力がなかった。"