Railsアプリケーションで採用しているDBスキーマ設計ガイドライン - LCL Engineers' Blog

Webエンジニアの森脇です。 Railsアプリケーションで採用しているDB設計（スキーマ定義）について紹介します。 ※ Railsでは当たり前もの、Railsに依存していない内容も含んでいます。 前提 環境違えば、採用するルールも異なると思いますので、まずは弊社で利用している環境を記載します。 DBはPostgreSQL 9.x 開発言語は、Rails 4.x,5.xを利用 命名ルール Railsの規約に沿う命名を採用しています。DB設計にこだわりがあるメンバーにとっては、異論があるルールもあるのですが、アプリケーション開発の生産性も考慮しRailsの規約に寄り添うのがよいと判断をしました。 テーブル 動詞は使用せず、名詞とする 複数形とする 1:n のテーブル名は「単数形_複数形」 とする n:n のテーブル名は「複数形_複数形」とする カラム カラム名にテーブル名のprefixは付与し

[itosho525]

内容の正しさは置いておいて（正しさは人によって違うので）、こういうガイドラインがあるのは最高だなと思います。

[msykt]

大体わかるだろ、とか言わないでちゃんと定義するのはとても大事。見習おう

[suthio]

ガイドラインがあるのは非常に良い。迷わなくなる

[koyancya]

これが辛いことが多々ある -> "自動生成で桁数オーバーする場合は、idx_<テーブル名>_on_<カラム名>をベースとして収まるように適宜調整"