｢朝｣の首都圏大手私鉄､遅い列車はどれか

「朝の通勤通学時間帯、大手私鉄で最も速い列車は何か？」。これまでにこのテーマで、関東編（「朝」の首都圏大手私鉄､一番速い列車は何か）と関西編（「朝」の関西大手私鉄､一番速い列車はどれだ）、そして日本全国（全国大手私鉄｢朝ラッシュ｣最速運転ベスト20）と3つの記事を掲載してきた。 そこで今回は逆に、いちばん遅いノロノロ運転の列車はどれかを調べてみた。するとスピードの問題以外にも、興味深い側面が多く見えてきた。 「遅さ」に見える工夫もある 朝のラッシュ時には、鉄道各線はいや応なく膨大な数の乗客を運ばなければならない。線路を複々線、複々々線……と際限なく増やすことができれば、多くの乗客をより速くスムーズに各駅へと運ぶことが可能だろうが、そんなことはもちろん物理的に無理だ。 ならば、各駅停車と各種の優等列車を上手に組み合わせるしかない。そこに注目すると、各社のさまざまな工夫が見えてきた。 調査のル

[zambia]

小田急の複々線工事が終わったら、圧倒的速さになると思う。

[sora-papa]

わかってはいたけど京王線遅すぎワロタ。

[mobanama]

京王系各停がトップそろい踏み。わかる。小田急はずいぶん速くなった実感通りランキングから外れている。

[maturi]

京急と京王の差

[GANPON]

普通が遅いのはわかりきっている話で優等の癖に遅い列車をランキングとしてまとめる必要があるのではなかろうか

[shoot_c_na]

井の頭線だと短さもあって、自転車通勤考えるレベルだな(高低差は無視)

[jt_noSke]

お、そい(う)なのか

[ookitasaburou]

鉄道には速さも大事だが、乗降客の多い大きな駅も、逆に小さな駅もできるだけ分け隔てなく、人々が便利に使えることが大切なのだ。