消えない産後の恨み。専業主婦の10年戦争

ニッポンの夫婦が“変異”している？ 「夫は外で働き、妻は家庭を守る」など今や昔。この連載では「産後クライシス離婚」から「イクメン幻想」まで、刻々と変化する現代の夫婦たちを、女性・夫婦問題に詳しいジャーナリストの治部れんげさんが追います。共働き、主婦家庭、主夫家庭……それぞれの夫婦は今どうなっているのか？ これまで本連載では、夫婦関係が良好な事例や、たとえ問題があっても解決に至った事例を紹介してきた。おかげさまで多くの方に読んでいただき、反響も大きい。 一方で「10年近く努力してきたけれど、夫は変わらなかった」という声もいただく。そこで今回は「問題継続中」の事例を妻の視点から紹介する。 妊娠中から始まった、夫の言動への違和感 「産後クライシスは、10年以上引きずりますよ」。さらっと言ってのけたのは、麗子さん（仮名・30代後半）。都心のスターバックス。テーブルの上にはクリームが乗ったフラペチー

[matsuo0221]

妻側の言い分を読みながら思ってたことを占い師が言うとは思わなかったわ。男性の感想が聞きたい。

[akupiyo]

夫の「俺の会社にも妊娠している女の人はいるけれど、麗子みたいになってないよ。みんな普通に働いているよ」という発言の意図がわかりません。

[muryan_tap3]

この方の語り方ならあんまり拒否せず読める男性も多そうなのに産後の大変さ、なぜひどい仕打ちなのか具体例が少ないのが少しでも理解に繋がるチャンスなのに勿体無いと思った。(上から目線ですいません)

[watto]

今さらだけど男性の意見が聞きたいというコメがあったので…思いの至らない点を指摘されるのは、指摘された瞬間が一番ショック。しかし言われなければ気づかないこともあるので、受け入れるよう努力しているつもり。

[nemu_ichinose]

旦那さんからしたら、職場というもう一つの責任を背負う環境があって、長男という立場もあって、色々言い分があるんだろうなと思いました。

[daybeforeyesterday]

うーむ