アクセス遮断、一転撤回＝天安門事件論文「検閲」批判受け－英名門大 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News

【8月22日 時事通信社】英国の名門ケンブリッジ大の出版局は、先に中国当局の要請に基づいて中国からのアクセスを遮断する措置を取っていた学術誌「チャイナ・クオータリー」掲載の文書３１５点について、直ちに再びインターネット上でアクセス可能にすることを決めた。同誌のティム・プリングル編集長が２１日、声明で明らかにした。 報道によれば、文書は中国で民主化運動を軍が弾圧した１９８９年の天安門事件に関する論文など。同大出版局は１８日の声明で「中国当局から個別の文書について中国からのアクセスを遮断するよう要請を受けた」と認めた上で、「われわれが発行する他の学術文書が（中国国内で）利用し続けられるようにするため」と遮断の理由を説明していた。 ＢＢＣ放送によれば、この措置に対し各国の研究者らから「中国政府に都合の良い『物語』に合致しない論説に対する検閲だ」といった批判が噴出していた。 プリングル編集長は「最

[tailtame]

どうするのかと思ったら遮断で安心した（昨日くらいにラジオで聞いてた）

[wideangle]

やるじゃん。

[ilya]

2017年08月22日