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守勢続く稲田防衛相、正念場 迫る野党、官僚とすきま風:朝日新聞デジタル
稲田朋美防衛相が正念場だ。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の「日報」問題で批判の矢面に立ち、... 稲田朋美防衛相が正念場だ。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の「日報」問題で批判の矢面に立ち、保守強硬派としての過去の言動との矛盾も突かれる。安倍晋三首相に重用されて「将来の宰相候補」の一人とも言われてきたが、国会論戦では文民統制を機能させる能力が問われている。 「陸上自衛隊で(日報の)探索が行われていると認識していたが、統合幕僚監部で探索しなかった。不十分だと思っている」。20日の衆院予算委員会。稲田氏はこの日も野党から集中砲火を浴び、不快そうな表情で答弁した。 南スーダンPKO派遣部隊が作成した日報が、一度は廃棄されたとして情報公開請求に「不開示」とされつつ、後に電子データが見つかった問題。電子データの存在が稲田氏に報告されるまで1カ月かかったことも判明し、省内の掌握力が問われた。それだけに、一連の答弁には防衛省・自衛隊への不満がにじむ。 報告遅れが明らかになると、稲田氏は幹部を呼ん
2017/02/22 リンク