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ストリクトモード STRICT_ALL_TABLESまたはSTRICT_TRANS_TABLESのどちらかがオンになっている状態を「ストリクトモード」と呼ぶ。 ストリクトモード時は、無効なデータなどの挿入、更新時にエラーを出力する。 ストリクトモードでは、2006-04-31などの存在しない日付を挿入することが出来ないが、2006-06-00や、00などの日付は挿入できてしまう。これらを禁止したい場合は、後述するNO_ZERO_IN_DATEやNO_ZERO_DATEなども合わせてオンにする。 もしストリクトモードが有効になっていない場合は、MySQLは無効な値の挿入に対して、適切と判断した値を挿入して、警告を出力する。 ストリクトモード時に無効なデータを入れたい場合は、INSERT IGNOREまたはUPDATE IGNOREを指定する。 STRICT_ALL_TABLES 全てのエンジ

問題 latin1のデータをselect into outfileでエクスポート/ダンプして、load data infileでインポートすると、警告がでてうまくいかない。 mysql> use world; Database changed mysql> show tables; +-----------------+ | Tables_in_world | +-----------------+ | city | | country | | countrylanguage | +-----------------+ 3 rows in set (0.13 sec) mysql> select * into outfile 'c:\cl.txt' from countrylanguage; Query OK, 984 rows affected (0.19 sec) mysql> cre

EXTRAEXTRAにあるとうれしい値Using index: 最適。インデックスツリーの探索で処理を完了できる。 Using where: 適切。これが欠けている場合は、テーブルの全ての行が参照される。 Distinct: DISTINCTを指定した場合？前のテーブルの組み合わせごとに1行が特定される場合。 Not exists: LEFT JOIN利用時に一部の余分な行の探索を省略できた場合？

176 JAVA PRESS Vol.42 ( ) JAVA PRESS Vol.42 177 jdbc:mysqll://host1:3306,host2:3307 178 JAVA PRESS Vol.42 q w e q w JAVA PRESS Vol.42 179 q w e r q w package com.example; import java.sql.*; import java.util.*; public class MySQLClusterTest { public static void main(String[] args) throws Exception { Properties prop = new Properties(); prop.put("autoReconnect", "true"); prop.put("roundRobinLoadBalan

JMeter - User's Manual: Building a Database Test Plan JMeterを使ってMySQL Serverをターゲットにベンチマークを実施する手順がまとまっている。 ・JMeterをダウンロード、セットアップ ・Connector/JをMySQL :: Download Connector/J 5.1からダウンロードして、（JMeter）/lib/ディレクトリへコピー あとは、スレッド数、繰り返し数、SQLクエリなどを設定していけば完了 構成する項目は、以下の通り。 ・スレッドグループ ・スレッド数、ループ回数を設定。 ・JDBC Connection Configuration ・接続情報を指定する。 Database URL: jdbc:mysql://:3306/world JDBC Driver class: com.mysql.jdb

MySQL Clusterは、メモリテーブルであっても、かなりディスク容量を消費する。 （6.2までは、ざっくりと「メモリテーブル見積」*10。メモリを32GB積んで、30GBほどをMySQL Clusterに割り当てたら、ざっくり300GBほどのHDDがあると良い。） というわけで、MySQL Clusterのバックアップは「取りっぱなし」では、HDD容量を圧迫するので、MySQL Clusterのメンテナンス用スクリプトを作ってみた。 #!/bin/sh bkupdir=`find /export/home/mysql-cluster/BACKUP/ -name "BACKUP*" |wc -l` echo "The number of backup dir under BACKUP is:" $bkupdir if [ $bkupdir -gt 0 ]; then cp -pr /e

2007/12に書いたものが埋もれていたので整理。 DRBDのインストール方法は、いくつかある。 1. drbd.orgからソースをダウンロードしてビルド、インストール 2. LINBIT社提供のRPMを利用する（有償） 3. MySQL Enterpriseのオプションを購入して、LINBIT社提供のRPMを利用する（有料） 4. CentOSのyumを利用する。（CentOS4.5ではVer.0.7.23のみdrbd本体とkernel module共に用意されているが、CentOS5ではVer.8.0.3のdrbd本体のみでkernel moduleは提供されていない。 ） 5. SUSE Linux（SUSE Linux Professional 9.3以降、SUSE Linux Enterprise Server 9以降）では標準パッケージとして提供されている（らしい） 今回は「L

1. http://www.hackmysql.com/mysqlsla 2. http://myprofi.sourceforge.net/ または、http://www.mysqlperformanceblog.com/2006/09/06/slow-query-log-analyzes-tools/ こちらの元MySQL社員のブログ・エントリーで説明されている方法で、 こちらのスクリプトを使うことで、 3. http://www.mysqlperformanceblog.com/files/utils/mysql_slow_log_parser 現状のスロークエリログをそのまま解析できるかも知れません。 例えばこんなスロークエリログがあったとすると、こんな感じで。 data@macbook$ cat ./data1/1slow.log /usr/local/mysql/bin/mys

すぐに思いつく、オンラインバックアップの方法とおおまかな特徴です。 他にも方法があるかも知れません。 ご参考まで。 InnoDBの場合； １．レプリケーション 別途HWリソースが必要（別サーバ、または同一サーバに構成可能） リストアはデータファイルのコピーで完了→はやい ２．mysqldumpをsingle-transactionオプションつきで実行 整合性あるバックアップを取得可能 INSERT文を生成させるので、リストアに時間がかかる ３．商用ソフト http://www.innodb.com/hot-backup/ http://www.zmanda.com/press-release-zrm-mysql.html http://www.bakbone.co.jp/products/netvault.html http://www.networld.co.jp/ca/arc_line

MySQLのレプリケーションは非同期型であるため、バイナリログの伝送遅延とSQLの実行遅延の二つの遅延が発生する。 １．伝送遅延 マスター側で更新クエリが実行され、バイナリログへも出力されているが、スレーブのリレーログへは出力されていないクエリが存在する場合、この差分を「伝送遅延」と呼ぶ。 伝送遅延の確認方法は次の通りとなる。 1. マスター側でSHOW MASTER STATUSを実行する mysql> show master status\G *************************** 1. row *************************** File: OC210515012-bin.000005 Position: 98 Binlog_Do_DB: Binlog_Ignore_DB: 1 row in set (0.00 sec) SHOW MASTER S

Movable Type An error occurred Not a HASH reference

次の要件でMySQLのデータをバックアップする方法を考える。 MySQLのテーブルはInnoDBテーブルオンラインバックアップで、MySQLサーバーを止めずにバックアップするmysqldプロセスの冗長化にはLifeKeeperなどの共有ストレージ型のクラスタリングを採用する この要件に従ってバックアップ方法の検証の手間、管理のし易さなどを検討すると、表の通りとなる。 表 . バックアップ構成検討時の予想検証工数と管理のし易さ

MySQL Clusterは、メモリテーブルであっても、かなりディスク容量を消費する。 （6.2までは、ざっくりと「メモリテーブル見積」*10。メモリを32GB積んで、30GBほどをMySQL Clusterに割り当てたら、ざっくり300GBほどのHDDがあると良い。） というわけで、MySQL Clusterのバックアップは「取りっぱなし」では、HDD容量を圧迫するので、MySQL Clusterのメンテナンス用スクリプトを作ってみた。 #!/bin/sh bkupdir=`find /export/home/mysql-cluster/BACKUP/ -name "BACKUP*" |wc -l` echo "The number of backup dir under BACKUP is:" $bkupdir if [ $bkupdir -gt 0 ]; then cp -pr /e

JAVA PRESS Vol.42 165 166 JAVA PRESS Vol.42 ¡ ¡ : : : : JAVA PRESS Vol.42 167 ¡ ¡ ¡ ¡ ¡ 168 JAVA PRESS Vol.42 JAVA PRESS Vol.42 169 ¡ ¡ ( ) 170 JAVA PRESS Vol.42 JAVA PRESS Vol.42 171 ( ) ( ) ( ) ( ) shell> groupadd mysql shell> useradd -d /home/mysql -g mysql mysql shell> cd /usr/local shell> tar -zxvf mysql-max-4.1.10.pc-linux-gnu-i686.tar.gz shell> ln -s mysql-max-4.1.10.pc-linux-gnu-i686 mysql