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時論公論 「震災5年~記憶を記録にデジタルアーカイブ確立を」 | 時論公論 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
東日本大震災で、個人が体験した被災状況などの写真や動画といった貴重な記録は膨大な量にのぼります。... 東日本大震災で、個人が体験した被災状況などの写真や動画といった貴重な記録は膨大な量にのぼります。ところが、こうした多くの記録が数十年後には継承できなくなっているのではないかという懸念が専門家の間から起きています。今回の震災の記憶を記録としてどう継承するのか、課題と対処方法を考えます。 こうした震災の記録収集ですが、▽当初は乱立気味で、活用や残すことは前提とされなかったため▽著作権の扱いや公開の仕方がまちまちであること、▽どこにどの写真や動画があるのかわからないといった問題が指摘されました。 そこで始まったのが、国立国会図書館の取り組みです。これまでばらばらに行われてきた全国のデジタルデータアーカイブの組織をネットワーク化するとともに、一部の内容を保存収集することを目的に、震災から2年後の2013年3月、「ひなぎく」と名付けた震災アーカイブを公開しました。現在45のデータベースと連携していま
2016/03/17 リンク