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2016年3月16日のブックマーク (6件)

  • エピソード - 時論公論

    現職の小池百合子氏が3回目の当選を果たした都知事選。都民はどう判断したのか。今回の選挙結果の分析とともに、これからの都政の課題を国政との関係で考えます。

    エピソード - 時論公論
    tsysoba
    tsysoba 2016/03/16
    ひなぎくや電子情報の長期保存に向けての課題についても言及。個人の記憶・記録に国が手を突っ込むべき、というのは正直、難しいところではあり。
  • 司書の出番 » 2月25日から26日まで、被災資料救出ボランティアに参加してきました!

    東日大震災で被災した、宮城県気仙沼市の大島漁協文庫の資料を保護するボランティアを神奈川大学が以前から進めていて、今回これに職員2名が参加いたしました。過去に関連記事もありますので、よろしければご覧ください。「気仙沼市大島の文書救出ボランティアに参加して」(2011年)「気仙沼大島の文書救出ボランティア その後」(2014年) 今回の主な作業は痛んでバラバラになりそうな資料を薄葉紙(とても薄くて柔らかい紙です。陶器の包装に使われたりもするので、ご存じの方も多いかと思います。)で包んで保護する作業です。私が参加した時点で、すでに資料はある程度整理されて完成した書架に並べられていたので、かなり整った状態に見えました。 さて、いざ作業に取り掛かると資料が湿っぽいことにボランティアメンバーの一人が気付きます。以前の作業で「真空凍結乾燥」という方法で水分を抜いてあったのですが、この作業では塩分が取り

    司書の出番 » 2月25日から26日まで、被災資料救出ボランティアに参加してきました!
  • <被災校舎の行方>表に出せぬ声 尊重を | 河北新報オンラインニュース

    石巻市長面地区で行方不明者の集中捜索をする宮城県警の警察官。長面地区では大川小の児童らが暮らしていた=11日午後2時10分ごろ ◎石巻・震災遺構を考える(2)大川小・解体 <心痛める遺族も>  生きている人たちが心からの笑顔を取り戻す。それが、天国の子どもたちをも笑顔にする。  宮城県石巻市大川小6年だった長女小晴さん=当時(12)=を亡くした平塚真一郎さん(49)はそう信じる。  東日大震災の津波で変わり果てた校舎に毎日通い、手を合わせる。「みんな幸せになっていますように。まだ見つかっていない子を早く帰してあげて」  2011年8月。校舎から数キロ離れた海で遺体の一部が見つかった。DNA型鑑定の結果、小晴さんと確認された。幼い弟と妹をあやして笑わせる面倒見のいい姉だった。「当によく帰ってきたね」。一緒に捜してくれた不明児童の親らと涙を流して喜び合った。  大川小では今も児童4人の行方

    <被災校舎の行方>表に出せぬ声 尊重を | 河北新報オンラインニュース
  • 東日本大震災犠牲者の行動記録、首都大学東京などが作製

    首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室と岩手日報(岩手県盛岡市、東根千万億社長)は、東日大震災で犠牲になった岩手県民の地震発生から津波襲来までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を作製しました。岩手日報のホームページで公開しています。 各自治体別の航空写真では、地震発生時の位置を男性が水色、女性が赤で表示、避難行動をそれぞれの色の線で表しました。遺族の了解を得られた犠牲者687人は名前と当時の行動についても表記されています。 個別の画面を見ると、車で遠くまで移動した末に津波で流された人がいる一方、自宅から一歩も出なかった人などそれぞれの行動がひと目で分かります。釜石市鵜住居地区では、犠牲者の大半が防災センターに移動し、そこで津波に飲まれました。陸前高田市中心部では、震災発生後に自宅がある津波浸水域に移動して亡くなるケースが目立っています。大地

    東日本大震災犠牲者の行動記録、首都大学東京などが作製
  • <被災校舎の行方>なくして どう伝える | 河北新報オンラインニュース

  • 阪大が「くずし字」学習アプリ 「古典に親しんで」 - 日本経済新聞

    江戸時代以前などに平仮名や漢字の形を崩して使用されていた「くずし字」を、実在する古典から引用し、画像にして覚えるスマートフォン用無料アプリ「KuLA」を大阪大の飯倉洋一教授(日近世文学)らのチームが開発した。戦国武将の手紙や浮世絵に書かれた文字のほか、古い時代の地震などの災害関連資料を読む手助けとなり、国内外の研究者の関心が高まっていた。チームによると、くずし字は1つの平仮名や漢字に対して

    阪大が「くずし字」学習アプリ 「古典に親しんで」 - 日本経済新聞