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アラブの春から3年 強権支配再来の懸念 NHKニュース
去年、軍による事実上のクーデターが起きたエジプトで、大統領選挙の投票が26日から行われます。安定... 去年、軍による事実上のクーデターが起きたエジプトで、大統領選挙の投票が26日から行われます。安定を求める国民の世論を背景に、シシ前国防相の当選が確実視されていますが、「アラブの春」と呼ばれる民主化運動から3年を経て、再び強権支配に戻るのではないかという懸念も出ています。 エジプトでは、3年前に「アラブの春」と呼ばれる民主化運動で独裁政権が倒れたあと、初めての民主的な選挙で、イスラム組織「ムスリム同胞団」のモルシ氏が大統領に選ばれました。 しかし、経済政策の失敗などで国民の不満が高まったのに乗じて、去年7月、軍が事実上のクーデターに踏み切り、再び政権が崩壊しました。 今回の大統領選挙はクーデター後の暫定政府から正式な政府への移行に向けて行われるもので、軍のトップである国防相としてクーデターを指揮したシシ氏と、左派の政治活動家サバヒ氏が立候補しています。 軍の後ろ盾の下、暫定政府はムスリム同胞
2014/05/26 リンク