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猛暑に注意を
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2011年末、DeNAは横浜ベイスターズを買収した。DeNAから球団事務所に送り込まれたスタッフは、そのアナログ運営ぶりに驚いた。メールでさえ、ほとんど使われていなかったのだ。 著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 「会社のメールサーバーは500メガバイト(※)しかなかった。それでも、足りなくなったこともなかった」――社員が数名の零細企業ではない。2011年末時点での「横浜ベイスターズ」球団事務所の話だ。普段、IT導入に積極的な企業をインタビューしている筆者にとって、非IT企業のリアルな現状を突きつけられた
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enchantMOON ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、紙の手書きノートの書き味に迫る操作性を持ちながら、高度な情報処理を備えたタブレット型デバイス「enchantMOON」の予約受付を4月23日に開始する。想定価格は3万9800円。オンライン予約はenchantMOON公式サイトで受け付ける。 enchantMOONは、手書きの書き味の再現を重視しながら、デジタルならではのWeb検索機能やハイパーテキスト機能、デジタルカメラ機能などを備えたデバイス。OSは、快適なユーザー体験を実現するためにAndroid 4.0をベースとする独自OSを開発し、実装している。 開発を率いるUEI CEOの清水亮氏はenchantMOONの開発にあたり、手書きの重要性について「人間は新しいことを考えるときに、必ず手書きで考える。僕もブログはもちろんキーボードで書いているが、そのときにまったく新し
ECの会社を起ちあげたさきっちょは、インターネット接続サービスとしてSo-netの法人向けサービスを選びました。特に光回線の「auひかり」が快適で、ファイルのダウンロードもアップロードもサクサク。So-netのauひかりプランなら法人向けサービスでは国内最安価クラスで、コストも納得です。ここまでは、まさに「大満足!」のさきっちょでした。 さきっちょ、覚えてる? 本名は中川早紀(なかがわ・さき)。女子大生だった2004年冬、クリスマスまでに彼氏を作るという目的で、友人のはあちゅうとブログ「さきっちょ&はあちゅうの恋の悪あが記」をスタート。当時、2人のブログをさまざまなメディアが紹介し、最終的にブログが書籍にもなりました。そんなさきっちょも2011年は社会人6年目。飛躍の年になりそうです。 So-net 光(auひかり)ホームギガ得プランと一般的なISPの個人向けサービスとの比較 So-net
「インターネットのプロバイダーなんてどこでも同じ!」――。さきっちょもそう思っている時期がありました。 実はさきっちょ、この春に独立するつもり。大学時代の友人や会社の同僚らと海外の雑貨を扱うECサイトを立ち上げる予定です。この間も打ち合わせをしていると友人から「そういえば、さきっちょは大学時代ブログやってたよね。インターネットにも詳しいんでしょ?」と半ば強引に会社の“インターネット回線担当”(Chief Internet Connection Officer。略してCICO)にさせられてしまったのでした。 さきっちょ、覚えてる? 本名は中川早紀(なかがわ・さき)。女子大生だった2004年冬、クリスマスまでに彼氏を作るという目的で、友人のはあちゅうとブログ「さきっちょ&はあちゅうの恋の悪あが記」をスタート。当時、2人のブログをさまざまなメディアが紹介し、最終的にブログが書籍にもなりました。そ
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キングジムは8月9日、電子メモ「ポメラ」の一部機種のキーボードで「ひらがな」とすべき表示を「ひながな」と誤植していたと発表した。利用者が希望すれば、キーボードを無償で交換する。 誤植が見つかったのは2010年6月に発売した数量限定のプレミアムモデル「ポメラDM20Y」(小売価格税込4万1790円)。同日までに約500台が出荷された。 同社によると、今月8日に誤植を指摘するインターネットのミニブログ「Twitter」の書き込みを同社社員が発見したという。 同社では「何重にも製品のチェックを行い、あってはならないことなのだが……。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません」とコメントした。 修理・交換の開始時期の詳細は、同社のホームページで後日公表するという。 キングジム「ポメラ」は、パソコンや携帯電話よりも簡単にキーボード入力でメモや文章が打ち込めることから。ブロガーらを中心に注目を集める人気
米ネットベンチャーのEvernote(カリフォルニア州)は3日、デジタル文書や音声、画像などをインターネット上で同期化、保存・管理ができるソフト「Evernote」について、日本語版ソフトの提供を開始したと発表した。世界第2位のユーザー数をもつ日本市場のさらなる開拓を図る。 日本市場への本格進出について戦略を説明する米Evernote社のフィル・リービンCEO(最高経営責任者)=3日、東京・大手町(西川博明撮影) 来日した同社のフィル・リービンCEO(最高経営責任者)が3日、東京都内で開いた会見で「日本は米国以外ではもっともユーザー数が多い国だ」と語った。同日からPCやスマートフォン(高機能携帯電話)に対応した日本語対応ソフトを無料でダウンロードできる。 また、日本企業とも連携を強め、Evernoteの利用者の裾野を広げる。具体的にはソニーのPC「VAIO(バイオ)」にEvernoteの日
トヨタの影響力も明確に――「図解思考」でメモが変わる(基本編):世の中「四角形と矢印」でできている(1/3 ページ) わたしたちは情報をインプットして、理解し、記憶するときには必ず「絵」にしています。本連載では入ってきた情報を整理・分析し、他人に分かりやすく伝える技術「図解通訳」を紹介。今回は四角と矢印という基本形、そして、そのバリエーションで描けるさまざまなな関係性を解説していきます。
本格的な流行期に入った新型インフルエンザ。秋以降の爆発的な拡大が心配される。企業にとって大変なのは、社内感染が急拡大し、社員が大量に休む事態になった場合の対応。学校なら休校という選択肢もあるが、企業はそう簡単にはいかない。航空、鉄道、スーパーなど生活密着型企業の対応を探ってみた。 新型インフルが社内に急拡大したら、航空会社や鉄道などは対応に苦慮しそうだ 社内での感染急拡大でもっとも困りそうな業種は、航空や鉄道などの輸送関連だろう。公共輸送を担うだけに、パイロットや運転士が足りないから運休−とはしにくいからだ。 そこで、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)にパイロットや客室乗務員が大量感染した場合の対応を聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。 「人繰りなど具体的には決まったものはない」(JAL広報部) 「今週中に関係部署の担当者を集めた対策会議を開き、検討していく」(ANA広報室)
2004年の無人島研修の様子。島で調達した「鍋」とはしでチキンラーメンを食べた(日清食品提供) 食品大手の日清食品ホールディングスは、26日から2泊3日で、グループ事業会社の若手管理職社員を対象に無人島で生活させる“サバイバル研修”を実施する。同社は管理職の心身を鍛錬するため、2003年から05年まで瀬戸内海の無人島で、06年から08年までは埼玉県の山中で研修を行ってきた。今年は、山中よりも条件が過酷で、研修効果も高まると判断し、再び無人島に場所を戻す。対象は日清食品で7月に課長職に昇格した13人に、明星食品などグループ会社4社の管理職4人を加えた40歳前後の計17人。 以前の無人島研修ではグループ制をとっていたが、今回は個人行動を原則とする。あらかじめ手渡されるのは「チキンラーメン」と水、小麦粉とビニールシートのみ。このため社員は、まきをひろって火をおこし、手作りの道具で調理して食事しビ
フェリシモが販売した人気の色鉛筆=2日午後、神戸市中央区(彦野公太朗撮影) 通販大手のフェリシモ(神戸市中央区)が6月から販売を始めた「500色の色えんぴつ」が、大人の女性を中心に人気を集めている。1セット3万6000円と、決して安い買い物ではないが、すでに4万件を超える注文が殺到。同社の担当者も「不況のなか、まさかここまで売れるとは」と、予想を上回る人気にうれしい悲鳴を上げている。 「500色の色えんぴつ」は同社が平成4年に1万セット限定で生産した人気商品。完売後も再販売を求める声が多く、今年12月に社名変更20周年を迎えるのを機に復刻を決めた。 日々の暮らしを楽しくする商品を提供したいとの思いから企画されたといい、1本1本に「朝食のスクランブルエッグ」「子兎の小さなお耳」などの名前が付けられている。 注文は20代前半や40代の女性からが多く、購入のきっかけはインターネットが半数以上を占
PR Special 田口元の「楽天でつくるネットサービス」探訪 Special: 「論者にならないこと」“ねばねば”サービスの作り方──楽天・前田さん シミュレーションゲーム好きな前田さんの朝は、電車の中で1日をシミュレーションすることから始まる。自分で触って考えること、論者にならないこと──それらを大切にしてきた前田さんが、楽天で立ち上げた“ねばねば”サービスとは。 2007年11月12日 10時00分 更新 楽天株式会社 開発・編成統括本部 プロジェクト部門 新モバイルサービスプロジェクト リーダー 前田靖幸氏 楽天市場で知られる楽天株式会社。ショッピングサイトだけではなく、「世界のインターネットカンパニー」を目指す彼らは、どのようにネットサービスに取り組んでいるのだろうか。ユーザーに新しい価値を提供するために日夜奮闘する現場の方々に4回シリーズでお話をお聞きする。第1回は開発・編成
東京大学教養学部英語部会編著『東大英単』(東京大学出版会)が売れている。ビジネス街の書店では一時期品切れになるほどで、すでに3刷2万8000部。出版社も驚くヒット作になっている。 「東大というタイトルに話題性があり、読者を刺激した」。編集に携わった能登路(のとじ)雅子教授(アメリカ文化史)は、売れている理由をそう分析する。「『英単』という言葉には昔のイメージもあり、それを越えたものというメッセージも込めました」 タイトルには、東大の内部でも驚いた人も多かったようだ。ただ「中身の濃さで、だれもが納得してくれた」という。 「東大の新入生の英語力をみていると、リスニング力やライティング力は伸びているが、リーディング力が落ちている」と菅原克也教授は話す。ただし、冒頭に書かれているとおり「これは受験参考書ではありません」 280語を学ぶことで語彙(ごい)力を強化し、総合的な英語力を豊かにすることを目
グーグルは新規ユーザー獲得に向けて、Google AdWordsのインタフェースをアップデート。約7年間継ぎ足された管理画面を改修したという。 AdWordsの管理インタフェースが変わったのってご存じ――。グーグルは4月13日、AdWordsのインタフェースを変更したことを明らかにした。 グーグルの辻野晃一郎社長が「7年間、グーグルの屋台骨を支えてきた」と表現するほど、AdWordsは誕生から7年たっても依然としてグーグルの大きな稼ぎ頭。AdWordsでは、ユーザーが検索したキーワードと関連性の高い情報を入手し、広告主がターゲットを絞って出稿、そしてコンテンツオーナーが広告収入を得るという1つのサイクルが成り立っている。そのAdWordsがこの4月にさらに進化をしたという。今回アップデートしたのは、ユーザーインタフェースだ。 現在AdWordsでは、広告掲載のスケジュール、掲載順位の設定な
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