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2014年10月25日のブックマーク (7件)

  • フィリピンで語り継がれる特攻 NHKニュース

    太平洋戦争末期、旧日軍が特攻隊を編成し体当たり攻撃を始めてから70年。終戦までに6000人以上が特攻作戦で死亡したとされ、多くが20代の若者でした。特攻隊が初めて出撃したフィリピンでは、飛び立つ若者の姿を記憶にとどめ、戦争の悲惨さを語り継いでいる人たちがいます。 特攻隊の出撃拠点の1つだったルソン島中部の街、マバラカット。70年前の昭和19年10月25日、ここから飛び立った最初の特攻隊がアメリカ軍の空母などに突撃しました。 フェルナンド・サントスさん(82)は当時、海軍の航空部隊の司令部として接収されていた自宅で、出撃していく特攻隊員たちを目撃していました。出撃前夜、上官の指示を受けたあと、何かを唱えながら涙を流し、最後には大声で万歳を叫んでいたという若者たち。サントスさんは今もその姿が忘れられないといいます。 そうした記憶を戦争の悲惨な歴史として語り継いできた人もいます。当時14歳だっ

    フィリピンで語り継がれる特攻 NHKニュース
    facebooook
    facebooook 2014/10/25
    戦時中、旧日本軍に占領され、戦いに巻き込まれて100万人が死亡したフィリピン
  • エボラ出血熱 感染や疑い1万人超える NHKニュース

    西アフリカを中心に広がるエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、感染や感染の疑いがある人が1万人を超えたと発表しました。 WHOによりますと、これまでに感染やその疑いのある人は1万141人、このうち4922人が死亡したということです。

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    facebooook 2014/10/25
    これまでに感染やその疑いのある人は1万141人、このうち4922人が死亡
  • [書評]病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘(シッダールタ・ムカジー ): 極東ブログ

    1981年まで日人の死因の一位だった脳卒中は癌にその座を譲った。現在日人の三人に一人は、癌で死ぬ。脳卒中が比較的減ったのは、それを予防する医療体制や、たんぱく質摂取を容易にする栄養状況の改善などが理由だろうが、むしろ癌が増えた理由のほうが大きい。高齢化である。癌は高齢者の病気だとは言えないし、種という視点から見れば老化の一種だとも言えないが、高齢者が増えれば、癌に罹患する人は統計的には増える。私たちが長生きをするにつれ、癌で命を閉じる人は多くなる。人々の人生の最後の主要な関心のひとつは癌となる。 ならば私たちは自分の人生と死を知るためにも、より癌について知っておくべきだろうとも言える。だが、その最適な書籍は何か、と問われると困惑したものだった。もちろん、癌についてはいろいろな書籍に書かれてきた。ネットにも情報はあふれている。なのに、患者の視点を配慮し、今後社会がどう癌と取り組むかという

  • ナスカの痴情ェ on Twitter: "貧乏な家庭が何世代にわたり貧乏であり続けるのは貧乏な家庭の責任である社会観を持つ国の政府は楽だな。何もしなくていいってことだもんな。"

  • 「イスラム国」がイラクで塩素ガス使用か NHKニュース

    アメリカの有力紙はイスラム過激派組織「イスラム国」が有毒の塩素ガスをイラクでの戦闘で使用した疑いがあると報じ、ケリー国務長官は、懸念を示したうえで事実関係の確認に向けて情報収集に努める意向を示しました。 アメリカの新聞「ワシントン・ポスト」は23日の電子版で、「イスラム国」がイラクでの戦闘中に有毒の塩素ガスを使用した疑いがあると報じました。それによりますと、先月15日、中部バラドの近くで「イスラム国」と戦っていたイラク治安部隊の11人が爆発音や黄色の煙を確認した直後にめまいや呼吸困難などの症状を訴えて病院に搬送され、医師が塩素ガスによる症状と一致すると診断したほか、イラク国防省の当局者も塩素ガスが使用されたことを確認したとしています。また、イラク治安部隊の話として、「イスラム国」がこの夏にイラクで支配地域を広げてからほかにも2件、塩素ガスが戦闘で使用されたと報じています。 これについてアメ

    「イスラム国」がイラクで塩素ガス使用か NHKニュース
  • 『イラク チグリスに浮かぶ平和』劇場予告編

    イラク戦争がはじまって10年。10万人以上のイラク人が命を奪われた。いまなお続く混乱の中で、彼らは何を見つめているのか?ジャーナリスト綿井健陽が刻みつけたイラクでの出会いと別れ。ある家族との10年の記録。 この戦争を日が支持したことを憶えていますか?2014年10月25日より、ポレポレ東中野にてロードショー、ほか全国順次公開

    『イラク チグリスに浮かぶ平和』劇場予告編
  • 40年ぶりの天文台: 極東ブログ

    東京三鷹にある天文台が年に一回公開日を設けているので行ってみた。中学二年生のときに行ってから、もう一度行ってみたいとずっと思っていた。いつでも行けると安易な気持ちでだらだらと時が過ぎ、気がつくと40年近い日が流れてしまった。今日行ってみると、少年の日に見た、大きな望遠鏡を納めたドームが、今はもう実際の観測には使われていないけど、そのままにあって感激した。 中学生のころ私は部活で陸上と物理をやっていた。私が入部する前もそのクラブが物理クラブだったのかよくわからない。先輩たちは全員天文系で天文クラブという雰囲気だったからだ。その関係で13歳だったか14歳だったと思う。三鷹の天文台を見に行ったのだった。閑散とした野原と雑木林の奥に、絵に描いたような天文台のドームがあって印象深く心に残った。 武蔵野の雑木林のなかに今もそれはある。屋根のドーム直径は15m。高さは19.5mもある鉄筋コンクリートの二