タグ

2018年7月31日のブックマーク (3件)

  • このクソ暑い状況で夏に五輪やる馬鹿がどこにいるんだよ問題 | 文春オンライン

    やー、暑いですなあ。 何か東京都心の気温は38度とか言ってるけど、このままのペースでいくと、クリスマスを迎えるころには50度を超えてしまいそうです。去年、クーラーの利いた自宅から外に出る→大量の汗をかいてクーラーの利いた屋内に入る→汗が乾いて一気に体温が奪われて超冷える→クーラーの利いた屋内から出て大量の汗をかくを繰り返してすっかり体調が悪くなりました。今年は去年以上の暑さがたまりません。子供連れて赤坂ウロウロしていたら「アスファルトの反射熱もあって体感温度は50度以上」ってアナウンスされていましたし、これはもう外に出るなという話なんだろうと思います。 それ、大丈夫なんですかね、温度的に 拙宅チワワのサンタ先生は、普段なら大騒ぎしてせがむ散歩の時間も迎えに行くと「そう…」とだるそうな反応をされますし、同じく拙宅にゃんこのわさびちゃんは毎日昼過ぎには毛皮を着て勇躍ベランダへパトロールに出るの

    このクソ暑い状況で夏に五輪やる馬鹿がどこにいるんだよ問題 | 文春オンライン
  • 「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン

    「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日人の覚悟が固まったので有利――。

    「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン
    facebooook
    facebooook 2018/07/31
    “やらなくてもよい五輪を、なぜ開催しなければならないのか。それをねじ込んだのは誰なのか。 戦時下日本の指導者たちも、敗色が濃くなるほど「好機だ」「絶好の機会だ」「神機到来だ」”
  • (耕論)孤独は病か 岡本純子さん、南後由和さん、田中慎弥さん:朝日新聞デジタル

    「孤独」――。家族や学校、会社、スマートフォンで人とつながっているのに、そう感じることが少なくない。そもそも孤独とは、私たちを自由にするものなのか、それとも病なのか。 ■「頼る人いない」対策急げ 岡純子さん(オジサンの孤独研究家) 孤独は老若男女、日のあらゆる年代に広がっています。誰にでも訪れる短期的な孤独には耐えることも必要でしょう。しかし、人とのつながりがなく、頼る人がいない恒常的・長期的な孤独を放置してはいけません。孤独は多くの人の精神と身体をむしばみ、社会問題にも関わる、深刻な病の一つなのです。 私は、これまでに約1千人の社長や企業幹部のコミュニケーションのコーチングをしてきました。その経験から、日人、特にコミュニケーションが苦手なオジサンは、孤独に陥りやすいと感じてきました。その理由は、日独自の文化や価値観にあります。 日人は一つの会社に長く身を置く傾向があります。会社

    (耕論)孤独は病か 岡本純子さん、南後由和さん、田中慎弥さん:朝日新聞デジタル
    facebooook
    facebooook 2018/07/31
    “自分のことを「さみしいヤツ」と自覚するのは情けないことですが、健康に被害がない限り、孤独は「いけないこと」ではありません。”