『書店ガール』シリーズでおなじみの作家、碧野圭さんが、ご自身も編集に関わっている雑誌『き・まま』の最新号を送ってくださいました。 『き・まま』6号(リュエル・スタジオ) ↑表紙のお店は、三鷹の古本屋さん、水中書店ですね。本文の記事にも登場します。 特集は「本のある風景」。発行元リュエル・スタジオのサイトの紹介によれば、このような内容の特集です。《ゆっくりとページをめくり、静かに本と向き合う。インターネットで簡単に情報が手に入る時代だからこそ、そんな時間を大切にしたいと考えています。活版印刷や手製本など、本の伝統技術を残そうとする人。本で地域を活性化させようとする人。本を届ける人。この特集では、本に関わる人や場所をたっぷりとご紹介します》。 「夏葉社・島田さんと行く 中央線の本屋さん」 「調布市立図書館にみる 図書館のチカラ」 といった本関連の記事が掲載されているほか、空想製本屋、九ポ堂、え