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ブックマーク / blog.mirakui.com (5)

  • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

    2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。当に感謝しています。こ

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    fjwr38
    fjwr38 2024/01/27
  • bundlerでgithub上のunicornを強引に入れる - 昼メシ物語

    みんな、unicornをカスタマイズして使う時は、オフィシャルのgithubリポジトリ(defunkt/unicorn)からforkしていじると思う。 そしたらそれを↓こんな感じにbundlerから入れてみたいと思うのが人情 gem 'unicorn', :git => 'git://github.com/mirakui/unicorn.git', :ref => '〜〜' でも、unicornのgemspecはbundler friendlyになってないので、このままだとインストール出来ない。なんでかっていうと make等で生成される、gitリポジトリには含まれてないファイルがgemspecで呼ばれている gem build時に'VERSION'環境変数が無いとエラーになるようになってる から。 これを強引にbundler対応させる。以下のようにする。(unicorn-4.2.0前提)

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    fjwr38
    fjwr38 2015/11/25
    つらい
  • 開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語

    数年前から身内で時々集まって開発合宿をしていて、成功失敗あわせて知見が貯まってきたので備忘録として記事にしておきます。 なお、ここで開発合宿と言っているのは1,2部屋に1泊して済ませるような規模のもので、ホワイトボードでブレストしまくりといったものではなくて淡々とみんなでパソコンするみたいなものを想定しています。 宿選び あえてオススメの宿リストみたいなのは書きません。なぜなら開発合宿向けの宿まとめみたいな記事を真に受けて失敗したことがあるので、そのようなリソースをインターネットに増やしたくない。 開発合宿で有名な某旅館は、割安ではあるが無線LANが弱すぎ、温泉はぬるすぎ、メシもいまいちという品質なのに、開発合宿に選ばれがちである。○○旅館に行ってきましたという開発合宿レポートをみんながブログに書くから検索にヒットしてみんなそこに行くみたいになってて、負の連鎖が起こってる。 無線LANより

    開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語
    fjwr38
    fjwr38 2014/05/19
  • 1年前の自分と暮らす - 昼メシ物語

    mirakui_retro という twitter BOT を作って、かれこれ5年くらい運用している。 mirakui_retro は 、1年前の mirakui のツイートをツイートするという BOT だ。つまり、 mirakui_retro の以下の発言は、僕がその1年前に発言したものだ。 このインターネット時代に— Issei Naruta (@mirakui) January 21, 2013 ↓1年後 このインターネット時代に— mirakui_retro (@mirakui_retro) January 21, 2014 歴史 2009年頃、友達の間で Twitter BOT を作るのが流行ってて、 Ruby の勉強がてら作ったのがこの mirakui_retro だった。TwitterAPI 仕様で、遡れる発言数には制限があって、僕のツイートのペースだとだいたい3ヶ月前

    1年前の自分と暮らす - 昼メシ物語
  • 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語

    Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S

    今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語
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