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2017年6月5日のブックマーク (5件)

  • 中堅中小SIerの逆襲が始まる

    多重下請け構造が広がるIT業界で、ある異変が起きている。これまで下請けだった中堅中小のシステムインテグレーター(SIer)が、ユーザー企業と直接取引し始めているのだ。大手SIerとのコンペでも案件を勝ち取る例も珍しくない。理不尽な立場に追い込まれていた下請けSIerの“逆襲”と呼ベるが、ピンハネや丸投げを繰り返してきたような一部の元請けは窮地にさらされそうだ。 何もしないのに「4割」持っていく元請け 下請け時代に「死ぬまでやってくれる」と元請けから評され、約30年にわたって苦しみに耐えてきた中小SIerのシナプスイノベーション。同社は現在、下請けから元請けへと昇格し、ユーザー企業と直接取引できるようになった。同社の藤繁夫社長はかつての元請けへの怒りをこうぶちまける。「(元請けが手掛ける)上流工程の遅れはすべて下請けがかぶらされる。料金をもらえない仕様変更も頻発。労働時間は全くコントロール

    中堅中小SIerの逆襲が始まる
    fk_2000
    fk_2000 2017/06/05
  • Inkdropサーバレス化計画

    サーバレスアーキテクチャが自分の中で急に熱い。運用もうやりとうない。業界での知見もぼちぼち出揃ってる感じがあるので自分でも挑戦してみたい。MarkdownノートアプリのInkdropを題材にしてやってみる。 サーバレスアーキテクチャはサーバの運用から解放してくれるサーバレスアーキテクチャとは、その名の通りサーバが無いアーキテクチャのこと。ここでのサーバとは、apacheやnginxなどのサーバプロセスから、LinuxマシンなどのVMを含めたコンピュータを指す。これらを自分で運用する必要がない。まじかよ。 じゃあどうやって提供するのかというと、サーバの代わりにHTTP(S)に応答したりイベントに反応するサービスを使う。処理を行うプログラムは、APIや機能単位で別々にデプロイしたものを使う。これらのプログラムが予め設定した条件で駆動する。つまり、今まで自分でサーバにやらせていたことを、サービス

    Inkdropサーバレス化計画
    fk_2000
    fk_2000 2017/06/05
  • 「HR Tech」スタートアップのCTOを調べてみた!

    これまで人材系のサービスは、テクノロジーの活用よりも、どちらかというと営業力やマーケティング力が事業成長におけるセンターピンでした。ただ、今後は「人口減」やその結果としての「多様な働き方の広がり」を受けて、人材領域においてもいかにテクノロジーを活用していくかが重要な課題となってきています。 Findyもこれまでにないマッチングのアルゴリズムや求人票の採点ツールをもとに転職サービスを提供しているという意味で「HR Tech」系のスタートアップの1社でありたいと考えています。 そんなテクノロジーがよりいっそう重要となる分野を引っ張るHR Tech企業のCTOを調べてみました。(アルファベット順に掲載) アトラエCTO 岡 利幸氏 Greenやビジネスマッチングアプリyenta、そして組織エンゲージメント図るサービスwevoxを運営するアトラエのCTO。HR Tech系の企業では珍しく新卒出身で

    「HR Tech」スタートアップのCTOを調べてみた!
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    fk_2000 2017/06/05
  • マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開

    マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開 マイクロソフトは、アプリケーションを自動的にDockerコンテナとしてパッケージ化し、Kubernetesのクラスタへデプロイしてくれるツール「Draft」をオープンソースとして公開しました。 これは同社が先月買収したばかりのDeis社のエンジニアが開発しているもので、これまで複雑とされていたKubernetesクラスタへのアプリケーションのデプロイの手順を、わずか2つのコマンドで自動化しています。 1つ目のコマンドは「draft create」。このコマンドは、アプリケーションの開発言語を自動的に判別し、それに合わせてDockerファイルを作成、Kubernetes用のパッケージマネージャであるHelmに対応したパッケージングを行います。 現在のところプ

    マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開
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    fk_2000 2017/06/05
  • なぜVLOOKUPを使えるとExcel中級者なのか - 本しゃぶり

    Excel中級者の定義は、VLOOKUPを使えることである。 この力を手にした時、人は神を追放する。 Excel中級者 「Excelが使える」とはどの程度のことを指すのか。企業の募集などで「Excelが使える人」と言う場合、それはExcelの達人を求めているわけではない。かと言って使える関数がSUMとAVERAGE程度の、初心者を指すわけでもない。ここで必要とされるのは「Excel中級者」である。 求められているのが「Excel中級者」ならば話は早い。VLOOKUPが使えればそれでいいのだから。 この定義について、今では異論のある人はほとんどいない。しかし、なぜVLOOKUPが使えたら中級者*1と言えるのか分かっている人は少ない。だからこの記事でそれを解説したいと思う。 VLOOKUPとは 表や範囲から行ごとに数値や文字列などを検索するには、検索/行列関数の 1 つ、VLOOKUP を使用

    なぜVLOOKUPを使えるとExcel中級者なのか - 本しゃぶり
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    fk_2000 2017/06/05