The repository of publicly available design systems and pattern librariesStart Exploring SystemsWhy Adele?
今や1日に300万人以上が利用するAirbnbですが、リリース初期は1000人程度の規模でした。初期プロダクトの仮説検証とグロースにcraigslistを利用していた事はかなり有名です。 Airbnb: The Growth Story You Didn’t Know 他にもUberやEtsy, indeed等がcraigslistの一部カテゴリの代替として機能し、成長しました。彼らは単にcraigslistを切り出しただけではなく、そこで行われていた取引の問題を整理し、体系化された文化を作る事で安心かつ使いやすいプラットフォームとなり、ユーザーを引き込みました。 本当に強いニーズがあり、方法が確立されていない課題には、多くのユーザーが独自の方法で課題解決をする”カオスな文化”が生まれます。 “カオスな文化”はソーシャル上に見え隠れしていて、これを見つけ、体系化する事で、0→1、1→10の
Growth Hack Journal (グロースハックジャーナル)は、モバイルアプリのマーケティングツールを提供しているReproが運営するメディアです。モバイルマーケティングに関する海外の事例やノウハウなどをどこよりもわかりやすく発信しています。Reproに関してのお問い合わせはこちらからお願いいたします。 もっと詳しく
Dropbox is a great product, but a quick usability test reveals that people run into two critical issues with Dropbox’s Photos feature. ObjectiveIdentify the pain points of Dropbox’s current “Photos” interface: Current dropbox.com/photos UITest ParametersWhat: Dropbox web app platform.Who: Existing Dropbox users who own photos.Where: Screen passerbys outside of a coffee shop, SF.Test tasksUpload a
「なぜ、ユーザーインタビューをしなくてはいけないの?プロダクトを使っているユーザーのことはデータからわかるよ」なんて思ってはいませんか? ユーザーインタビューとは、ユーザーから教えを乞うためのプロセスです。これを失くして、良いプロダクトは生まれません。プロダクトデザインに携わるUXデザイナーやプロジェクトマネージャーは、データからはわからない情報を実際にユーザーに会いに行き、ユーザーの口から聞く必要があります。その際最も重要となるのは、ユーザーが抱えている課題やニーズを発見することです。 本記事では、ユーザーの課題をより正確に発見できるユーザーインタビューを実施するために、取り入れるべき方法と踏まえておきたい点をご紹介します。 良いユーザーインタビューとは 「正しい聞き方をしなければ、正しい答えは得られない。」 良いユーザーインタビューとは、ユーザーに対してクローズド型質問ではなく、オープ
あるデザイナーが体験した絶望と希望の話 はじめに2017年9月13日、僕はデンマークのコリングにいます。Design School KoldingのSocial inclution Labというデザイン・ラボで、 Visiting PhD student として籍をおいています。ちょうど去年の今日、この学校と藝大が開催したワークショップに参加した日でした。 Design School Kolding結婚して、まだ1年半しかたっておらず、その奥さんを日本に残してまで、ここに来た理由はいったいなんだったのか? その軌跡を辿りながら考えてみたいと思いました。そして、このことは入学ガイダンスで学長のElisabethが語った「ルーツを探せ!」という問いに対して、近づける気がしています。 この文章を届けたい相手ここまでの話をするには、大きく2つのお話に分けなければなりません。それは、なぜ、東京藝術大
最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基本的なテクニック
みんながうすうすと感じてはいるが、なんだか言語化できないこと、というのが時々ある。 ここ最近、「デザイン思考」に関する議論はもう一周したんだなー、と感じさせる文章を目にすることが増えてきた。デザイン思考は、(専門家にとっては)あたりまえのことを形式知にして名前をつけ共通言語化し、誰にでもクリエイティブに考えることはできるんだ、と人々の創造性の裾野を大きく広げた。その功績は偉大である。でもそうは言っても、デザインは方法論だけで構成されているわけでもないわけで。 現在日本ではビジネスにおけるデザインの重要性に注目が集まり,「デザイン思考」の活用への興味・関心が高まっているが,そのほとんどはIDEO とスタンフォード大学d.school が提唱する狭義の「デザイン思考」であり,これまでデザイン論やデザイン研究が追究してきた世界の多様なデザインの考え方や捉え方,思想・信念・文化を踏まえた「(本来の
25 Beautifully Designed Sitemaps & User Flow Maps for Inspiration Good planning is vital for any successful website. And because user experience is such a critical factor for larger websites, developing an initial sitemap or user flow map can be an effective method to establish a cohesive and impactful design. UX should always be on your mind when planning a website design, and proper planning is
パートナーアライアンス部 森田です。有料会員の獲得施策や、それに関わるサービス内動線の最適化を担当しています。 記事の対象 仮説検証を通じて何かを改善をしたいと思っている人 仮説検証の際に「どれくらいのデータを集めたら良いか」分からない人 はじめに 仮説検証とは「仮説を立て、それを証明するためのデータを集め、真偽を確かめること」です。今回は仮説検証を行う際の手順と、その検証に必要なサンプルサイズの考え方を説明します。サンプルサイズの話のみ関心があるかたは、前半を飛ばし「サンプルサイズの決め方」を読んでください。 目次 記事の対象 はじめに 目次 仮説検証のつくりかた 1. 仮説をたてる 2. 施策/KPIを考える 3. 仮説検証後のアクションを決める 4. 対象を決める 5. サンプルサイズを計算する サンプルサイズの決め方 答えを先に サンプルサイズを決める二つの要素 「二つの平均値」と
成功を収めているデザインエージェンシーを経営するというのはどんな感じなのでしょう? 経営者がデザイナーを兼任する場合、そのバランスはどう取っていくのでしょう? 今回、私たちは米国のデザインエージェンシーPlatformの設立者で、デザイナーであり事業家でもあるLukas Horak氏を招いて、Platformでの彼の様々な役割について学びたいと思います。 このインタビューではPlatformのデザインプロセスや、数々の有能なデザイナーを率いることへの挑戦などに迫ります。また、Platformの素晴らしいデザインの一部も公開してくれていますので、インスピレーション溢れるチャットセッションを存分にお楽しみください。 デザインで結果を出すということ ―お時間を頂きまして、ありがとうございます。まずは、簡単な自己紹介からお願いします。 デザインに特化したデジタルエージェンシーPlatformのCE
Inc.:人間の認知バイアスを列挙したリストを見ると、その長さに驚きます。「利用可能性ヒューリスティック」から、「ツァイガルニク効果」まで、このリストに並んだものをざっと見ただけで、「私たち人間には論理的な決断は下せない」とか「合理的な計画など立てられるはずがない」と絶望してしまうでしょう。 でも、案ずることはありません。私たちの脳は得体の知れないマシンかもしれませんが、その特性を知ることで、こうしたバイアスの多くを、良いほうにも悪いほうにも利用できるのです。もしかしたら、公共政策の領域でバイアスを活用した有名な事例を読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。たとえば、臓器提供に関してオプトイン型ではなくオプトアウト型を採用した例があります(臓器提供をはっきり拒否した場合のみ摘出を断念するのが「オプトアウト型」、提供をはっきりと認めた場合のみ摘出するのが「オプトイン型」。日本は
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く