ジャストシステムが2014年10月10日に公開した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度)」に興味深い結果があった。「ネット接続に利用する機器主要メディアの年代別平均接触時間」という、プライベートでスマートフォンを利用する回答者に聞いたものだ(図1)。
政府は、社員が仕事で発明した特許を「社員のもの」とする特許法の規定を改め、無条件で「会社のもの」とする方針を固めた。これまでは、十分な報償金を社員に支払うことを条件にする方向だったが、経済界の強い要望を踏まえ、こうした条件もなくす。企業に有利な制度に改まることになり、研究職の社員や労働団体は反発しそうだ。 政府が条件として検討してきた十分な報償金制度をめぐっては、経団連などが「条件の内容が不明確で使いにくい」などと反対し、無条件で「会社のもの」にすることを強く求めていた。方針転換は、こうした企業側の意見に配慮した。 特許庁は3日の特許制度小委員会で新方針を説明し、来年の通常国会に特許法改正案を提出する考え。 いまの特許法では、社員の発明の意欲を高めるため、仕事で発明した特許は「社員のもの」とし、会社は発明にみあった対価を払って特許を譲ってもらう必要がある。対価の金額をめぐる訴訟が相次ぎ、産
「あの時、あの人と別れていなければ」「なぜ、あの時あちらの会社を選んでいなかったのだろう」――もし違う選択をしていたら、あなたは今より幸せになっているのだろうか。 選ばなかった未来 男は、名前を付けて保存 女は、上書き保存 「終わった恋愛をどう記憶するか」についての有名な表現がこれだ。初めて聞いた時、うまいこと言うなあと思ったものだ。 「男性は過去付き合った恋人のことをそれぞれに覚えていて、忘れないし、いつまでも懐かしがる」。「女性はどんどん忘れていき、思い出しもしない」。個人差はもちろんあろうが、言い得て妙だと感心した。 そう言われてみれば、男友達が別れた恋人のことを、「あの時彼女と結婚していたら、自分の人生は変わっていたはず」などと長い間嘆くのを耳にしたことが何度もある。「彼女と続いていたら、今ごろもっと幸せなんだろうなあ」なんて言う人もいた。 「あの恋がもし成就していたら」と想いをは
会社員は能力よりも印象が大事 - 脱社畜ブログ http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/01/06/205831 まだ僕が会社で働いていた時の話だが、同僚に「よく怒られている」人がいた。 資料を作成すれば「ここが抜けてる、構成が悪い」と叱責され、 意見を言えば「考えが足りない」と指摘され、 質問をすれば「質問の仕方が悪い」と怒られる。 僕は子どものころから、ずっと「他人が怒られている」ところを見るのが ものすごくイヤだったので、その人が怒られるたびに なんだか自分まで落ち込んでいた。 資料の構成が悪いであるとか、質問の仕方が悪いという指摘は、 まあたしかに言われてみればその通りという側面もあって、 何の意味もなく怒られていたというわけではない。 ただ、どうも腑に落ちない感じがしたのは、 「その人ばかり」が怒られていることだ。 例えば、そ
まだ僕が会社で働いていた時の話だが、同僚に「よく怒られている」人がいた。 資料を作成すれば「ここが抜けてる、構成が悪い」と叱責され、意見を言えば「考えが足りない」と指摘され、質問をすれば「質問の仕方が悪い」と怒られる。僕は子どものころから、ずっと「他人が怒られている」ところを見るのがものすごくイヤだったので、その人が怒られるたびになんだか自分まで落ち込んでいた。 資料の構成が悪いであるとか、質問の仕方が悪いという指摘は、まあたしかに言われてみればその通りという側面もあって、何の意味もなく怒られていたというわけではない。ただ、どうも腑に落ちない感じがしたのは、「その人ばかり」が怒られていることだ。 例えば、その人が作って怒られたものとまったく同じ資料を、違う人が作って持っていっても、同じようには怒られない。意見も、その人が言えば「考えが足りない」ということになるが、違う人が同じことを言えば言
参院選が近い。選挙自体の行方も気になるが、僕が最近同じぐらい気になっているのが投票率だ。先日、こんな調査結果が東北大学から発表されていて、話題になった。 「若年世代は1%の投票棄権でおよそ13万5千円の損!?」-年齢別投票率の違いが世代間の格差を拡大している可能性- http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/07/press20130712-01.html この試算が正しいかは置いておくとして、若年世代が選挙に行かないと損だというのは間違いのない事実である。 なぜ若者の投票率は低いのだろう。これは端的に言って、若者世代の政治に対しての関心が低いからにほぼ間違いはないだろう。いざ選挙に行って投票しようにも、誰に入れたらいいのかよくわからない。どうせ投票しても、それで何かが変わるような気もしない。それだったら、貴重な休日の時間を割いてまで、投票に行くのはアホら
本コラムの連載も6年目に突入した。始めたときは1年間のつもりでいたので、まさかこのような長期連載になるとは夢にも思わなかった。これも読者の皆様のおかげ、この場を借りて感謝の意をお伝えしたい。 節目といえば、私事ながらこの春で新卒としてIT業界に入って丸25年となった。昨年、本誌から依頼されたセミナー講師の紹介文に「ベテランコンサルタントによる…」と書かれているのを見て、ベテランと呼ばれることに軽いショックを受けたのだが、そう思うのは本人だけである。他人から見ればもう間違いなくベテランなのだ、ということを自覚せねばなるまい。 そんなことを考えていると、ふと机の引き出しの奥に昔の写真があることを思い出し、25年前の入社早々に新人仲間で撮った写真を引っ張り出してみた。皆、若くはつらつとして、スーツもネクタイも新しいからか身だしなみも良く、こざっぱりしている。今春も25年前の自分のような若者が大勢
2011年12月21日23:15 大事にされる人、好かれる人の特徴 Tweet 1:おさかなくわえた名無しさん:2011/02/23(水) 22:45:59.03 ID:N8dPwEqY 一緒に居たいと思う人の特徴を挙げるスレ。 人間として、大事に付き合って行きたいと思う人はどんなん? ちなみにある本では、 やる気を見せる人、努力することの価値を理解している人、 ユーモアのある人が愛されるそうです。 あと、 物を美味しそうに一生懸命食べる人は愛されていると思う。 10: 赤西似 ◆lhkUzf6jKXNH :2011/02/24(木) 03:24:06.39 ID:RWbgLOjQ 美男美女であること 7: おさかなくわえた名無しさん:2011/02/24(木) 00:20:54.06 ID:R2TOEffk 大切にしたいと思うのは、やっぱり損得関係なしに応援してくれる人だなー 好かれるの
仕事上のストレスが原因で鬱病などになる人が増えている現状を踏まえ、従業員のメンタルヘルスチェックなどを事業者に義務付ける労働安全衛生法の改正案が10月24日、小宮山洋子厚労相から労働政策審議会(労政審)へ諮問されました(朝日新聞の記事)。労政審は同日、安全衛生分科会でこれを了承し原案通り答申したため、改正案は今臨時国会に提出され来年秋から施行される見通しです。 改正案では事業者が全従業員の精神状態を把握することを義務付け、医師などによるメンタルヘルスチェックを実施しますが、検査結果は本人の同意なしに事業者へ提供することを禁止し、本人へ直接通知すると規定。また従業員の希望により医師の面接指導が受けられるようにしますが、事業者は希望を理由に従業員へ不利益な取扱いしてはならず、医師の意見を聞いた上で、必要に応じて勤務時間の短縮、職場の配置転換等の改善策を取るよう求めています。はたして実効性が伴う
9・18事件 皆さんこんにちは、川口です。少し時間が空きましたが、今回は9月18日に起きたあの事件について取り上げます。 皆さんもご存じのように、尖閣諸島での中国船との接触事件に端を発して、中国の掲示板で攻撃予告が行われ、9月18日にはいくつかの日本のサイトに対して攻撃が行われました。今回はこの事件への対応を行った際にみられた7つの誤解について取り上げます。 対策を取るのは「攻撃予告があったから」 中国の掲示板で日本のWebサイトが攻撃対象として掲載されていました。その攻撃対象として掲載された組織では対策に追われていたようです。 しかし、ここでの「対策」とは一体何なのでしょうか。このコラムで何度も取り上げていますが、公開Webサイトに対して攻撃は四六時中行われています。いままでは攻撃が行われておらず、今回の事件を機に特別に攻撃が行われるわけではありません。今回のために特別な攻撃手法が生み出
「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー
The Forbes Global 2000 are the biggest, most powerful listed companies in the world. These global giants usually reorder themselves at a glacial pace but sometimes, as with the volatile financial sector of late, with more abruptness. Extreme vagaries of business or poor performance can take them off the list entirely. In any case, our composite ranking is the best snapshot of just how these titans
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/04/29(水) 19:03:15.56 ID:qQ5eU23o0
個人でも「医者嫌い」に分類される「どうしようもなくなってからでないと診断を受けたがらない人」がいるけど、会社とかでも「現金がなくなってから相談してくる企業」とか「絶対納品守れない状況になってから報告してくる下請け」とかがある。困る。困るので、「どうしようもなくなっても大丈夫な付き合い方をしよう」とか考える。あそこがコケても、少し頑張ればこういうリカバリーができる、というような、とても後ろ向きな将棋を指すわけで。 一方で、土壇場でないと力を発揮しない人もいる。私もどっちかっていうとそっちのタイプだけど… でも、ここがギリギリという線を踏み越えてから対処するのはだいたいコストが上がってしまっているので、そうならないように予防線とか保険とかかけようとする。で、往々にして予防線は簡単に突破される。 いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、修羅場をこなしているう
日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os
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