県、長良川競技場改修へ 知事表明、Ｊ１規格へ座席増 － 岐阜新聞 Web
県、長良川競技場改修へ 知事表明、Ｊ１規格へ座席増 2014年10月02日09:23 古田肇知事は１日、長良川競技場（岐阜市長良福光）を改修する意向を明らかにした。同競技場をホームとするサッカーＪ２のＦＣ岐阜のＪ１ライセンス取得の条件をクリアするため、観客席を増設するほか、トイレを改修する。県議会９月定例会に関連の補正予算案を提出しており、来年度の着工を目指す。 県議会一般質問で太田維久議員（県民クラブ）の質問に答えた。 同競技場の椅子席は現在、１万３８９６席。Ｊ１ライセンス取得には１万５０００席以上が必要。バックスタンド側の芝生席に椅子席を増設し、１万５０００席以上にする。本年度中にスタンドの強度やレイアウトを調査する。 補正予算案に調査費のほか、同じくＪ１ライセンス取得に必要な選手用ロッカールーム、和式トイレの洋式化などの改修工事費計２０９５万円を盛り込んだ。古田知事は「これまでの戦績
ＦＣ岐阜２億円増資へ 藤澤氏が筆頭株主に 社長に恩田氏 － 岐阜新聞 Web
ＦＣ岐阜２億円増資へ 藤澤氏が筆頭株主に 社長に恩田氏 2014年04月03日09:00 藤澤信義氏 サッカーＪ２のＦＣ岐阜を運営する「岐阜フットボールクラブ」（薫田大二郎社長）が、約２億円の増資を行う方針を固めたことが２日、分かった。資金援助を受ける金融・不動産業「Ｊトラスト」の藤澤信義社長（４４）＝岐阜市出身＝を割当先とする第三者割当増資を行う見込み。財務基盤の強化が狙いで、２４日の株主総会で正式決定する。藤澤氏は現在株式を保有しておらず、増資によって４０％台を保有し、筆頭株主となる。 また、２日開いた取締役会で、次期社長にＪトラストの恩田聖敬氏（３５）の就任が内定した。 同クラブの資本金は２億９１５０万円。現在の筆頭株主は県と岐阜市で、持ち株比率はそれぞれ約７％。株主の大半は個人株主。 同クラブは、藤澤氏から２０１３年１月の寄付金１億５千万円をはじめ、多額の資金援助を受けてきた。今季
ＦＣ岐阜セカンド来季存続へ前進 県協会とクラブ基本合意 － 岐阜新聞 Web
◆国体強化指定、スタッフ派遣を継続 ぎふ清流国体を目指して発足したサッカーのＦＣ岐阜セカンドについて、県サッカー協会が来年度以降も国体に向けた強化指定を継続、Ｊ２のＦＣ岐阜もスタッフ１人の派遣を続けることで基本合意したことが１９日、分かった。 今季、東海社会人リーグ１部で２位だったものの、支援の枠組みが決まらず存続が危ぶまれていたＦＣ岐阜セカンドは、来年度以降の存続へ大きく前進した。 チームに監督を派遣してきたＦＣ岐阜の薫田大二郎社長は９月の就任会見で、経営難の影響もあり国体後も支援を続けるのは困難との認識を示していた。しかし県サッカー協会は、２００８年の大分国体で４位に入るなどチームの存在と活躍を評価しており、存続を訴えてきた。 強化費などの金額は今後検討されるが、同協会幹部は「ぎふ清流国体の運営費などに回した予算から捻出したい」と増額にも前向きな姿勢を示した。 県サッカー協会とＦＣ岐阜
笠松町、サッカー場整備 ＦＣ岐阜も利用へ － 岐阜新聞 Web
笠松町、サッカー場整備 ＦＣ岐阜も利用へ 2012年09月20日11:44 ◆町議会が予算可決 羽島郡笠松町が同町江川の木曽川右岸河川敷に計画している新設サッカー場の工事内容などが決まり、１９日の町議会で、整備にかかる総工事請負費２億３２２８万円を含んだ本年度一般会計補正予算案が可決された。 新設サッカー場は、現在周辺のグラウンドの駐車場となっている広さ９８１０平方メートルの敷地。人工芝で、更衣室などがあるクラブハウス、高さ約１５メートルの照明灯６基、災害時に防災活動にも使用できる発電機も設置される。これに併せて、近くの町多目的運動場の天然芝の補修（約１万１０００平方メートル）や利用者の駐車場約５００台分を整備する。新設サッカー場は平日午前、Ｊ２のＦＣ岐阜の練習場としても利用される予定。 工事費の内訳は、新設のサッカー場の整備に約２億６００万円、多目的運動場の補修に約１９００万円など。財源
ＦＣ岐阜、薫田社長が就任 臨時株主総会「再生の第一歩」 － 岐阜新聞 Web
ＦＣ岐阜、薫田社長が就任 臨時株主総会「再生の第一歩」 2012年09月02日09:13 経営健全化への意欲を語ったＦＣ岐阜の新社長薫田大二郎氏＝１日午後４時１５分、岐阜市正木中、マーサ２１ ◆今西氏は顧問に前向き サッカーＪ２のＦＣ岐阜を運営する「岐阜フットボールクラブ」は１日、岐阜市正木中のマーサ２１で臨時株主総会と取締役会を開き、薫田大二郎氏（６７）が社長に就任した。 薫田社長は就任会見で「県内の多くの企業からの支援が決まり、ＦＣ岐阜再生の第一歩を刻めた。だが広告収入、興行収入が低迷し続ける現状では来季以降も安泰とは言えない。職員とともに私自身もセールスマンとなって営業し、県民に愛されるクラブをつくっていきたい」と抱負を述べた。 また今西和男前社長の右腕としてチーム強化を支えてきた服部順一ＧＭ（４２）は辞任を申し入れ、３１日付で契約を解除された。後任のＧＭおよび、強化部長は当面置かな
ＦＣ岐阜に厳しい姿勢 Ｊリーグ、来季参加資格検討へ聴取 － 岐阜新聞 Web
ＦＣ岐阜に厳しい姿勢 Ｊリーグ、来季参加資格検討へ聴取 2012年08月21日11:14 経営危機が続くサッカーＪ２のＦＣ岐阜に、Ｊリーグが来季導入予定のリーグ参加資格「クラブライセンス」交付の可否を決めるための事前ヒアリングが２０日、東京・本郷のＪＦＡハウスで行われた。リーグ側は地元経済界が決めた資金支援について、９月５日から行う本ヒアリングでより具体的な提示を要求、ライセンス交付に厳しい姿勢を示した。また来期経営陣の見通しについても言及があった。 ４月に予算管理団体に指定されたＦＣ岐阜について、リーグ側は今期の経営悪化が顕著な上、来期以降も改善の見込みが立っていないとする問題点を指摘している。 ヒアリングはＪリーグの外部有識者でつくる第一審機関（ＦＩＢ）が行い、今西和男社長と服部順一ＧＭのほか、県と岐阜市の担当者がオブザーバーで同席。今西社長が、１７日に地元経済界と県、市などが合意した
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ＦＣ岐阜染矢、岡山に完全移籍 チームトップ今季１０点 – 岐阜新聞FC岐阜特集
県、ドルフィンの国体公式スポンサー解除へ 県職員汚職 － 岐阜新聞 Web