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ブックマーク / woman.nikkei.com (11)

  • ジェーン・スー 諦めてはいけないのは夢よりも自分自身:日経xwoman

    コラムニスト、作詞家、そしてラジオ、ポッドキャストのパーソナリティーとして同世代の音を語ってくれるジェーン・スーさん。“女性の成功譚(たん)”を聞きたい、と新著『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文芸春秋)で、田中みな実さんや一条ゆかりさんなど13人の女性にインタビュー。さまざまな困難に直面しても、彼女たちを成功に導いたものとは? (1)女の成功には“正解”がたくさんある (2)諦めてはいけないのは夢よりも自分自身 ←今回はココ (3)セルフプロデュース力を上げるコツ 会社を辞めた後の30代半ばは「闇」だった 「私にとって成功とは、自分がやりたいことをやって人に喜ばれること。その結果、自分の『居場所』をつくれること」と定義するジェーン・スーさん。「私がコラムニストになったのはアラフォーで、遅いデビューだったからこそ書けたことや築けた信頼関係が多く、タイミング的にはベストだったと思

    ジェーン・スー 諦めてはいけないのは夢よりも自分自身:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2023/12/18
    『ほがらかな諦観』『自分ができること、できないことを自分自身の評価とイコールにしないほうがいい』『自分にフィットするものを探すことが大事。そこはサボらないほうがいいかもしれません』
  • 「ロービジョンの子が文字を適切に学べない」と知り衝撃:日経xwoman

    建物の設計や製品の形状など、私たちの身の回りのさまざまなところに、ユニバーサルデザイン(UD)が採用されていますが、書体(フォント)にもUDがあることを知っているでしょうか。その一つが、2016年6月にリリースされ、教育現場で注目を集めている「UDデジタル教科書体」です。なぜ子どもたちのためのUDフォントを作ることになったのか。開発に携わったモリサワの高田裕美さんに話を聞きました。 (上)「ロービジョンの子が文字を適切に学べない」と知り衝撃 ←今回はココ (下)「俺はバカじゃなかったんだ」書体の力に驚いた日 「これがUDフォント」と自称することへの不安が始まり ―― 高田さんは長年フォントデザインの仕事をしてきたそうですが、「UDデジタル教科書体」を作ることになった経緯を教えてください。 高田裕美さん(以下、敬称略) 通常、新しいフォントをデザインするときは、「こういうところで使うのに適し

    「ロービジョンの子が文字を適切に学べない」と知り衝撃:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2020/01/17
    『UDデジタル教科書体は、運や使命を持っている書体だと感じています。もはや私たちが、この書体に動かされている気もします(笑)』
  • 育休で「家事をしていたつもり」の自分に気付いた:日経xwoman

    TBSの蓮見孝之アナウンサーは小3と幼稚園年長、さらに今年3月に生まれた0歳の3人の男の子のパパ。フリーアナウンサーのとの共働きです。引っ越しをきっかけに次男の遠距離通園がスタート。片道クルマで45分の距離を、と協力しながら送迎しています。そんな蓮見さんですが、実は書道師範やサッカーの指導者ライセンス、さらには保育士資格を持つ“スーパーパパ”。長年のスポーツ経験から学んだこと、同業者で同い年のとの関係、さらに保育士でアナウンサーという視点からの子どもとのコミュニケーションの取り方について、お話を伺いました。 第4回は、企業に義務付ける動きも注目されている「男性育休」について。第三子の誕生をきっかけに3週間の育休を取った蓮見さん。休んでみて初めて気付いた「家事をやったつもり」だったこれまでの自分、そして育休明け初日の不安な気持ちについて、率直に話してくれました。 産後のをサポートする

    育休で「家事をしていたつもり」の自分に気付いた:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2019/06/06
    『ただただ無心に日々のルーチンをこなしている自分』『正直な気持ちを打ち明けると、たかだか3週間職場を離れていただけなのに、復帰初日に通勤の電車に乗った瞬間、なんだかとても不安な気持ちになりました』
  • 蓮見孝之 妻と会話しなかった日は1日もない:日経xwoman

    TBSの蓮見孝之アナウンサーは小2と幼稚園年中の二人の男の子のパパ。フリーアナウンサーのとの共働きです。引っ越しをきっかけに次男の遠距離通園がスタート。片道クルマで45 分の距離を、と協力しながら送迎しています。そんな蓮見さんですが、実は書道師範やサッカーの指導者ライセンス、さらには保育士資格を持つ“スーパーパパ”。長年のスポーツ経験から学んだこと、同業者で同い年のとの関係、さらに保育士でアナウンサーという視点からの子どもとのコミュニケーションの取り方について、お話を伺いました。 第1回は、結婚と子どもの誕生、共働きとしてのリスタート、そしての新たな挑戦についてです。 出産をきっかけに専業主婦になった同業者の 同い年のは同じ系列の東北放送の元アナウンサー。結婚後はフリーのアナウンサーとして活動しています。と知り合ったのは、大学4年生のとき。系列局のアナウンサー内定者が集まる飲

    蓮見孝之 妻と会話しなかった日は1日もない:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2019/03/07
    妻氏、「マス」みたいな対象での日本語教師のポジションを作ってやっていけるなら、それは非日本語話者にも日本語話者にもご本人にも、もしかしたら良い話かも知れない…。
  • 夫の海外転勤で妻が退職「仕事を続けてほしかった」:日経xwoman

    皆さんこんにちは、治部れんげです。今回は、共働き夫婦が大きな選択を迫られる「配偶者の海外転勤」を取り上げます。夫の海外転勤に「同行した」の話を聞くことも多い中、今回は「転勤した人=夫」の話を中心にお伝えします。彼は「仕事を辞めてほしくなかった」と言います。 仕事を辞めざるを得なかったのは、おかしい 私がお話を聞いたのは、佐藤さん(仮名)。30代、専門職の男性です。同世代のとの間に子どもが2人。家族4人で数カ月前から欧州のある都市に住んでいます。家族は現地の生活に慣れてきました。は子どもの学校送迎をしつつ、合間に語学学校に通い外国人の友達もできました。佐藤さん自身も仕事にやりがいを感じ、暮らしにも満足している一方、もやもやを抱えています。 それは、 「仕事を辞めざるを得なかったのは、おかしいのではないか?」 ということでした。 私は約3年前、仕事を通じて佐藤さんと知り合い

    夫の海外転勤で妻が退職「仕事を続けてほしかった」:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2017/09/22
    『日本企業が女性を差別しているとしたら、私たち外国企業にとってはチャンスです。優秀な日本女性が、こちらに来てくれる、ということですから』
  • 年収、貯蓄、ギャラ…聞くとなぜかタブーなお金の話:日経xwoman

    年収、今年のボーナス額、ローン残額、タンス貯金の額……。どれも人に聞かれたら動揺してしまう人が多いはず。今回は、そんな知りたいのに話しにくい「お金の話」について、はあちゅうさんが声を大にして語ってくれました。 どんなに仲の良い友人でもお金の話はしにくいですし、なんとくタブーなものになっていますよね。 例えば、私はお仕事のご依頼をいただく際、相手があらかじめギャランティーを提示してくれなかったときにモヤッとした気分になります。拘束時間や報酬が分からないと仕事を受託するか否かを検討しようがないので、結局、依頼主に尋ねることになってやり取りが一往復増える上、なぜかギャラを尋ねた私がやぼっぽくなるんです…。仕事って基的に「お金で動きます」という契約だから、金額を尋ねる私がなんでやぼになるのかよく分からないんですけど。 金額の提示に加え、それが外税なのか内税なのか、振込手数料はどちら負担なのかーー

    年収、貯蓄、ギャラ…聞くとなぜかタブーなお金の話:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2017/07/20
    「お金の話はタブー」って元々は、尋ねる方が続けられもしない話や考えてもいない話を興味本位で訊くなってことだと思うよ。それをハウトゥー的に「お金の話はするな」と扱ってるから歪みが出る。訊くべき時は訊く。
  • 大森靖子 世にあふれる愛情と悪意は切り離すべき:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「すべてを肯定する」「マイノリティーに光を当てる」独自の音楽性で人気の個性派シンガーソングライター・大森靖子さん。大好きな仕事と1歳の息子の子育てについて、日常と等身大の思いをつづってきた「ロックママ大森靖子 育児と夢の平行線」連載が日経DUALに帰ってきました! 大森さんは音楽活動を開始してから7年間事務所に無所属だったにもかかわらず、渋谷や恵比寿など著名なライブスタジオでの公演が続々とソールドアウト。2014年、27歳でのメジャーデビューからまもなく出産を経験。その後も全国ツアーの公演をすべて満員にし、音楽ファンから絶大な支持を集めています。今回は「制作活動と子育ての両立」について。普段の曲づくりやオンとオフの切り替えはどのようにしているのでしょうか? 純

    大森靖子 世にあふれる愛情と悪意は切り離すべき:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2017/05/30
    『重要なのは、思考の切り離しだ。すべてをくっつけるから、良くないのだ。あれはあれ。それはそれ』『表面上だけでもゆるせたら、あとはネタにして大笑いすればいい』
  • 中室牧子 貧困家庭の子を支援すべき本当の理由:日経xwoman

    2015年6月に発売されてから販売部数累計30万部のベストセラー『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者であり教育経済学者の中室牧子先生の独占インタビューを4回に分けてお送りします。「中室牧子 『因果』と『相関』の違いには要注意」に続く最終回。テーマは「問題を抱える家庭の子を支援するのは、わが子のために必須」です。 「人の子どもと比べない」ことが大事 中室牧子先生 日経DUAL編集部 前回は、因果関係と相関関係を見極める大切さを教えていただきました。では最後に、膨大な情報が簡単に手に入ってしまうがゆえに苦しんでいる、ママやパパへのアドバイスをお願いします。 中室先生(以下、敬称略) 「人の子どもと比べない」――。ぜひ、これを皆さんにおすすめしたいと思います。私が最近行っている「ピア効果」の研究をご紹介しつつ、なぜ私が「人の子どもと比べない」ことが大切だと思うのかをお話

    中室牧子 貧困家庭の子を支援すべき本当の理由:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2017/04/04
    支援に反対する人は、そもそも生活保護も税金から使って欲しくないと思ってるとか、生活保護っていう制度の前提がなさそ。社会的な計画を自分ごとに思えないでとにかく自分の邪魔するなとだけ考える間抜けかも。
  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

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    gcyn
    gcyn 2017/01/21
  • がんになり分かった弱者の気持ち 子ども用ウィッグ:日経xwoman

    産業カウンセラー、フリーライターの太田由紀子です。私は、2015年2月に受けた人間ドックで腫瘍が見つかりました。がん罹患の恐れがあるので4月に腫瘍摘出手術を受け、術後の病理検査でがん罹患が確定、がんのステージが決まり、抗がん剤治療を6カ月間受けました。現在は、3カ月ごとの定期検診を受けています。 (関連記事「『悪い顔をしています』と言われたら卵巣がんだった」「抗がん剤治療中も家族が“普通”でいてくれた幸せ」) 思いもしなかったがん罹患。当たり前だった日常から、急に大病人となり世間から隔離されたようで、とても戸惑いました。「がん」という高速のベルトコンベヤーに乗せられた私は、人の意思などお構いなしに、検査、手術、抗がん剤治療の渦に巻き込まれ、大きな不安や悲しみ、恐怖感などの感情に浸る暇もなく、慌ただしい日々を過ごしました。 がんに負けるな、頑張れ!とたくさんの人に応援されました。そのたびに

    がんになり分かった弱者の気持ち 子ども用ウィッグ:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2016/12/09
  • 平田オリザ「母親が何かを犠牲にする社会はおかしい」:日経xwoman

    劇作家・演出家の平田オリザさんが、日の行く末を考察した著書『下り坂をそろそろと下る』。その中で平田さんは、「子育て中のお母さんが、昼間に、子どもを保育所に預けて芝居や映画を観に行っても、後ろ指をさされない社会を作ること」の必要性を訴えています。一体なぜ、今の日社会では、「後ろ指をさされ」てしまうのでしょうか。 私達が目指すべき社会の在り方とは。そのために今、私達がすべきこととは。前編・後編の2回に分けて平田さんに話を伺います。 転落しやすい日社会。でも多くの人には実感がない DUAL編集部 日の行く末を案じ、で警鐘を鳴らしています。どういった問題意識をお持ちなのでしょうか。 平田オリザさん(以下、敬称略) 今、日社会はすごく分断された状況にあります。格差社会や、若者の貧困、下流老人といった問題が存在する一方で、日の中間層の人達には、それらについて、いまひとつ、響いていないと思

    平田オリザ「母親が何かを犠牲にする社会はおかしい」:日経xwoman
    gcyn
    gcyn 2016/06/16
    『年々、手応えが弱ってきている』『マインドの問題』『3つの「寂しさ」』/"平田オリザ「母親が何かを犠牲にする社会はおかしい」 | 日経DUAL
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