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社会と考えることに関するgirledのブックマーク (1)

  • 想像力はベッドルームと路上から - 僕らは多分、「正当性」よりも「身体と領域の自由」が欲しいんだ。~サウンド・デモの政治性~(長いよ)

    なぜ若者は政治運動をしなくなったか‐狂童日報 ミッキーマウスのプロレタリア宣言‐S子の部屋 この問題意識のリンクっぷりは面白い。一方で学生は社会運動の足場や契機を失い、一方で明確な政治意識を前面に出さないサウンド・デモが勃興する。このあたり、社会運動を考える上での変節の鍵があるような気がする。 「サウンド・デモ」のベースとなっているのは「デモ」ではなく「野外レイヴ」だという点が肝だと思う。英国における野外レイブ発生の起源は(まあ、歴史を辿ればウッドストックとか色々あるんだけど)、アシッド・ハウス全盛期、クラブのドレスコードに引っかかった連中が、そのクラブの駐車場で勝手に音楽をかけて踊り出したことであるとされている。それが英国持ち前のD.I.Y精神と結びつき、農場やら廃屋やらを占拠(スクワッティング)して始めたのが「野外レイヴ」だ。 元々環境保護団体や反核団体などの左翼集団とも結びつきが強か

    想像力はベッドルームと路上から - 僕らは多分、「正当性」よりも「身体と領域の自由」が欲しいんだ。~サウンド・デモの政治性~(長いよ)
    girled
    girled 2012/11/21
    昨日今日のCJBを考えるブームの中で見つけたテキスト。ロックとダンスの大騒ぎは根本が違うとは面白い解釈。音楽と政治は離れたとこにあったほうがいいと思うけど政治に立ち向かうための扇動が出来る音楽の存在は価値
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