前作、Car Danchi を見てすげー面白くって興奮気味に書いたエントリーに、車団地軍団のボス、ニールから直々に、「Car Danchi 2 "The Day"」の試写会の告知を書いてもらったので行ってきましたよ。 ゴールドウィン本社ホールで行われた上映会、音響がしっかりしてるホールだったんでライブも楽しめたし(colorvariationがかなり俺好みの西海岸ハウスで気持ちよかった)、映像の音も迫力あって楽しかったわー。で、帰りにDVD買って帰るつもりだったけどこの日販売は無かったので翌日のミナミでの上映会も行ってきて、そっちでDVDゲットしてきた。 こういう、ボードDVDの上映会に遊び行くのって初めてだったんだけど、みんなでDVD見るの楽しいね。「おー!」とか「すげー!」とか「いぇーい!」とか、みんなで笑いながら見るの楽しい。あと、ミナミでの上映会ではDVD映像流しながらニールが裏話
今海外ではDVDのロゴが壁にあたると跳ね返るやつで1番端っこに当たったらみんなが喜びます。 https://t.co/G3cd87iRTW
昨年、父が定年退職した。 父は40年以上ずっと運送会社で働いていた。趣味も車で、休みの日は必ずドライヴ。テレビも見ない、本も読まない、ネットもやらない。昔はよく料理をしてたけど、今はぜんぜんしてない。 学生時代は映画監督になりたかったらしい。だからだろうか、私が小さいころはよくカメラを持ち歩いていろんなものを撮影しまくっていた。8ミリ? ハンディカム? くわしいことはわからない。とにかくビデオカメラで何でも撮ってた。旅行、運動会、七五三etc でもいつしかそれもやめてしまった。それからは車一筋。ドライヴだけが人生って感じだった。 私は父が心配だった。そんなんじゃボケちゃうよ。それにいくら車が好きだからって、もうなるべく運転は控えて欲しい。年なんだから。 父はひとりで暮らしている。母は私が2才の時に癌で亡くなった。それからずっと父娘で暮らしてきたが、私は3年前に26で結婚して家を出た。 私は
もうだいぶ前になるが、Winnyというファイル共有ソフトがネットで話題になったことがあった。 著作権を無視して映画やドラマ、ゲームソフトなどをダウンロードできるということでそのソフトはまたたく間に日本中に普及していった。そういった中、ファイル共有の中でそういった著作物を騙り、実際にダウンロードしてみると実はウイルスでしたー!という現象が徐々に発生していき、最終的に著作権の問題以前にWinnyはインストールを非推奨とするソフトウェアとして認知されていった。 最終的にWinnyの開発者は逮捕された。記憶に残っている人もたくさんおられると思う。 ここで僕が思ったのはなぜ製作者は逮捕されたのだろうということである。 話は少し変わるが、Winnyというソフトウェアは当時技術的にはとても素晴らしい手法を使っていて注目された。当時のファイル共有方法といえば、ファイルサーバーを立ててそこにクライアントでア
9月の後半に嫁が突然入院してしまい、そのあと2ヶ月弱のあいだ働きながら一人で家事育児をこなしてきました。 明日めでたく退院ということになったんだけど*1、濃密な2ヶ月間のことを振り返るといろいろと感慨深いこともあるので、ここはひとつ文章にまとめておきたい。 これはどちらかというと自分用の記録というか、あんまり人が読むことを意識して書いてないので長いです。あと画像とかなくて読みにくいと思う。 ちなみに前提情報としては、自分は34歳の会社勤務の編集者で、こどもは2歳半の男子が一人です。 2歳半というとどんな感じかというと、言葉の発音は舌足らずながらそこそこ複雑な意思疎通ができ(たとえばこどもの気が進まないことに対してこちらが理由を言って説得を試みることができるし、こどもはこどもで「○○は××の後にやるから」といったような交渉をしてくる)、トイレトレーニングはしているけど普段はおむつ着用、DVD
アマゾンが日本でVODサービス、インスタントビデオを開始したのをきっかけに、二回ほどVODについて書いてきた。VODは今後もぐんぐん伸びると思うし映像視聴全体へ大きな影響を与えると思う。それはDVDレンタルに取って代わるものだが、放送にとっては生かし方次第で味方にもなりえると思う。
■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日本の映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが本当に感じられるからだと思う
各店舗に送り付けられたポスター。店舗オーナーに貼ってよいかお願いするトーク例まで社内メールで指示された。 創業者・渡邉美樹氏が参院選に出馬したワタミは、選挙活動もブラックであることがわかった。経営企画本部を中心に会社ぐるみで公示前から事実上の選挙活動を展開。社員1人あたり20人の支援者名簿収集ノルマを課し、支部長の名刺や選挙ポスターを各店舗に強制送付。支援者を多く集めた順に全社員を並べたリストを配布し、ノルマ未達成者にプレッシャーをかけた。指示は、会社のパソコンと社内メール、社内の人材を使い、ボランティアを装いつつも堂々と行われ、会社を集票マシーンとして活用。給料を支払っている立場と、社内の厳しい上下関係を利用し社員の「選挙の自由」を侵害する行為は、事前の選挙運動を禁じた公選法に違反するにとどまらず、同221条(買収及び利害誘導罪)、225条(選挙の自由妨害罪)にも違反している疑いが濃厚だ
By Chuan-Sheng Cheng 従来のDVDに9倍のデータを記録する技術などがありましたが、4.7ギガバイトの容量しかないDVDをなんと1000テラバイトにしてしまう方法が出現したことが明らかになりました。 Three-dimensional deep sub-diffraction optical beam lithography with 9 nm feature size : Nature Communications : Nature Publishing Group http://www.nature.com/ncomms/2013/130619/ncomms3061/full/ncomms3061.html More data storage? Here's how to fit 1,000 terabytes on a DVD http://theconversat
息子が四歳になり、子供チャレンジの教材でひらがなを覚えた。子供チャレンジの教材にはDVDがついてきており、これが秀逸で、DVDメニューで正しい選択肢を選んでいくと物語が進んでいくようになっている。もちろんその選択肢はひらがなで書いてある その今月のDVDなのだが、「どうぶつえんにいこう!」というのがあって動物園に遊びにいくストーリーになっている。コメディアンらしき二人が家を出かけるところからなのだが、最初の選択肢が 1) くつをはく 2) くつをあらう 3) くつをしまう である。 息子は迷わず2)を選択。 「くつをあらう」 そうするとそのコメディアンらしき人がおもむろに A「さ〜、靴をまず洗うか〜」 とか言ってゴシゴシ洗い出すのである。まったく意味不明である。頭おかしい。 そして、洗いたてでびしょびしょの靴で家を出発。 A「靴がびしょびしょで歩きにくいよ〜」 B「ねぇねぇ、どうして靴洗っ
10個良いことがあっても1個嫌なことがあれば、そっちだけをチョイスして数珠に繋げてしまう。 「オードリーのオールナイトニッポン」で、自分のネガティブさをこう表現した若林さん。そして、「ただのバカなんだよ」と笑う。 現在、若林さんはオードリーがブレイクした直後の話を書いているそうです(本人曰く、仕事で書かされている)。テレビにたくさん呼ばれるようになって、芸人として売れた状態に入った時期です。なのに、辛かったことしか思い出せないと言います。しかし、そういうネガティブさはネタ作りのときに活きるのかもしれない、と。 ネガティブな芸人が面白いネタを生み出せる理由 2012年12月8日放送「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送) パーソナリティはオードリー(若林正恭・春日俊彰)。 天才と言われる芸人の特徴について。 若林「天才と言われるような人とか、ものすごい面白いネタを作り過ぎてる人…
今年は「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!」に挑むレギュラーメンバー(左から)浜田雅功、松本人志、山崎邦正、遠藤章造、田中直樹 年末恒例の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』大みそか年越しスペシャルで、今年は『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!』が放送されることが18日、わかった。数々のドラマや映画のテーマになっている「学園」を舞台に、ダウンタウンらレギュラーメンバーは新人教師として抱腹絶倒の試練に挑む。すでに11月中旬に関東某所でロケを終えた浜田雅功は、ただ一言「お疲れ様でした…」。今年も一筋縄ではいかない刺客が待ち受ける。 昨年の『ガキ使』会見の様子 松ちゃん、紅白は「毎回ぶつけてくる」 絶対に笑ってはいけない大みそかシリーズも早7回目。2010年『スパイ24時』、昨年の『空港(エアポート)24時』に続き、今度の舞台は「ガースー法人 聖(セント)黒光り学
■ Tポイントは本当は何をやっているのか Tポイントが実際のところ何をやっているのかは、以前から確認する必要があると考えていたのだが*1、その加盟店に公共図書館をを加えるという話が出てきて*2、いよいよ待ったなしの段階に入ったと思い、5月から6月にかけて「Tカードサポートセンター」に問い合わせて確認していた。 最初に問い合わせたのは5月8日で、「T会員規約にはこう書かれているが実際には何をやっているのか」と素朴に尋ねたところ、電話に出たオペレータからは、「ファミリーマートを利用した会員にガストでクーポンを出したり、ガストを利用した会員にファミリーマートでクーポンを出したりしている」という趣旨の説明があった。このオペレータは、このようなクーポン発行に、商品名レベルの購入履歴は使用しておらず、ファミリーマートの利用の有無(店舗レベル)に基づいてクーポンを発行しているという認識のようだった。 そ
ロンドン五輪で卓球女子団体がメダルを賭けて準決勝を戦っている中、「カンニング竹山の恋愛中毒」がBSフジで放送されていました。 かつてはインターネット放送だった伝説の番組。「鳥居みゆきを発掘した番組」と言えば、ピンとくる人も多いかもしれませんね。それがBSフジで復活したのです。しかも2回目! やっと光が見えてきた芸暦16年のバイきんぐ 2012年8月5日放送「カンニング竹山の恋愛中毒」(BSフジ) 司会はカンニング竹山。 ゲストはバイきんぐ(小峠英二・西村瑞樹)。 「芸人面接」のコーナーにバイきんぐが登場。バイきんぐは、小峠英二(ことうげえいじ)と西村瑞樹(にしむらみずき)の2人組。ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)所属。 オフィス竹山に入るべく、面接会場にやってきたバイきんぐ。 小峠「SMAからやって参りました、バイきんぐと申します、よろしくお願いします!」 西村「よろしくお願いし
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